子宝 神社 青森

トップページ ＞ 子宝おすすめ神社・寺5選！ ＞ 青森の神社で湯治を兼ねて子宝祈願！オススメはどこ？

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青森県には、温泉で湯治をし神社で祈願をかけるという場所がたくさんあります。

 

体を清めてお参りすることを大切にしていたのでしょう。

 

子宝祈願もまさにそれが必要で、その行為によって願いを聞き入れてもらえるということが本当にあるようです。

 

大国主大神を御祭神としている出雲大社の分社が青森県弘前市にあります。

 

ここは、さまざまな縁を結んでくれるとされている神社です。

 

男女の仲だけでなく、子どもとの縁をも結んでくださるところですので、子授けにと参りに来る人が多くいます。

 

大国主大神の名は、なかなか聞かないかもしれませんが、一般的には大黒様と呼ばれています。

 

さまざまな福を呼び込んでくださる神様です。

 

祈祷もしてくれますので、夫婦だけでなく家族でお願いに行ってみてはいかがでしょうか。

 

高増神社は、地域のりんご農家の方が、夢枕に立った祭神のお告げを受けて建立した神社の1つです。

 

近くに「不動の湯」と呼ばれる温泉があり、これも祭神のお告げで掘り当てられたと言い伝えられています。

 

薬師堂の中に、男女の神様が並べて祀られており、子授けを願う人々が参っていきます。

 

何でも、女神様のお腹を触ってから拝むと子宝の願いを聞き入れてもらえるとされています。

 

冬は雪が多くて参拝はむずかしいので、季節的に良い時期に参拝することをおすすめします。

 

伏見天皇の時代である、永仁四年六月（約七百十年前）に海中から財弁天の尊像御鏡が浮かび上がって来ました。

 

これを蕪島に「蕪嶋大明神本地辨財天」として祀ったという伝えがあります。

 

また、八戸藩三代藩主の南部遠江守が蕪嶋神社に子宝祈願したところ、男子をもうけることができたことから、子授けの願いを叶えたい人々が集まるようになりました。

 

元々、弁財天は縁を結んだり子を授けたり、安産や夫婦円満に御利益のある神様ですので、願いを聞き入れられたのではないかと話が口伝えに広まったようです。

 

蕪嶋神社は観光地としても知られ、毎年、多くの人たちがこの地を訪れています。

 

 

 

神のお導きによって建てられた神社が青森県にはたくさんあります。

 

実際に子どもが授かったという話も多く聞きますし、著者も蕪嶋神社は行ってきたことがあるところです。

 

行ってみると神々しく感じる神聖な土地であることが肌で感じられる場所です。

 

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