厄除け 浅草

トップページ ＞ 風水で厄除け！幸せな運気をぐいぐい呼び込む考え方 ＞ 浅草で厄除けといえばやっぱりココ人気の三社をチェック！

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食べたり買い物したりしながら、浅草をぶらり旅。

 

ならばついでに、厄除けも済ませてしまってはいかがでしょうか！？

 

浅草で厄除けをするなら、やっぱり浅草神社でしょう！

 

その歴史は推古天皇の時代にまで遡る、大変歴史の古い神社です。

 

兄弟の漁師が漁をしていたところ、魚は一匹も捕まえられず人型の像ばかりがかかることがあったのだとか。

 

実はそれが聖観世音菩薩の尊像であったことを知った二人は大漁を願って厚くお祈りをしたのだとか。

 

そうしたところ、翌日は願いの通りに大漁を得ることができた･･･というのが、この神社の起源です。

 

この兄弟（桧前浜成と竹成）と、「それは聖観世音菩薩の尊像ではないか？」と助言した土師真知の3人を神様として祀っている神社であるため、今日でも「三社さま」という呼び名で親しまれています。

 

こちらの厄除けは予約不要で、9時～15時半の間で申し込み順に祈祷してもらえます。

 

ただ、神社の行事（結婚式などの祭事）が入っている場合はできませんので、事前に電話で確認してから出かけたほうが良いかもしれませんね。

 

料金は特に決まりはなく、だいたい1万円が目安とされているようです。

 

ちなみに公式HPには「巫女ブログ」があり、浅草神社で行われる様々なイベント情報を紹介しています。

 

梅酒祭りに利き酒、フラダンスの奉納公演、お守り製作のワークショップ･･･等、楽しそうなイベントが満載！

 

プチ情報ですが、節分の豆も美味しいらしいですよ。

 

厄除けついでの楽しんでしまいましょう！

 

女性の場合は30代に2回も厄が回ってきます。

 

ちょうど、恋愛に悩んだり結婚を焦ったり、夫婦の関係に悩んだり･･･と、愛情関係の悩みが尽きない時期ですよね。

 

どうせ浅草に厄除けに行くなら、縁結びを兼ねたお参りもしたい！という方も多いのではないでしょうか？

 

それなら、今戸神社がだんぜんオススメ！

 

恋愛成就のパワースポットとして近年注目されている神社ですから、みなさんもTVや雑誌で一度は見たことがあるのではないでしょうか。

 

ペアの招き猫が境内で待っていてくれる、あのかわいい神社ですよ。

 

風水では、招き猫は開運のラッキーアイテムとしてよく使われますが、あんなビッグサイズはなかなか見たことがありません！

 

非常に人気の神社なので、厄除け祈祷は予約制。

 

事前に電話で予約してから出かけましょう。

 

祈祷料は5,000円～です。

 

実はこちら、なんと「縁結び会」（参加費は6,000円）というイベントも開催されているのです。

 

平成20年10月の初開催依頼、多くのカップルの縁結びをお手伝いしてきたのだとか。

 

今では20歳～59歳までの4,000人を超える数の方が登録されているそうですから、普段は知り合いになる機会がないようなタイプの方とお近づきになれるチャンスです！

 

基本的には「自己紹介→一対一の会話→フリータイム→連絡先交換」という流れで、だいたい２時間。

 

普通のお見合いパーティーと同じような感じですが、開催される場所が場所だけに、なんだかご利益がありそうですね。

 

「浅草といえば、浅草寺じゃないの？お寺では厄除けはできないの？」

 

という疑問をお持ちの方も多いことでしょう。

 

もちろん、できます！

 

「厄除けはお寺で、厄払いは神社で」という説もありますが、実際はお寺でも神社でも厄除けを受け付けていますのでどちらでも問題はありませんよ。

 

ただ、厄除けをするなら「災いを退くパワーのある不動明王様を祀ったお寺が良い」と言われていますので、弘法大師空海を祀った寺である浅草寺は厳密には厄除けには向いていないのかもしれません。

 

とはいえ、年間3,000万人を超える人々が訪れるというパワースポットですし、ご本尊である観世音菩薩さまは「多くの仏様の中でも最も慈悲深い」と言われる仏様ですから、きっとあなたをあらゆる災いから守ってくれることでしょう。

 

特に事前予約などは必要なく、受付順に執り行われます。

 

人気のお寺だけあってかなりの混雑が予想されますので、待つ覚悟で出かけたほうが良さそうですね。

 

祈祷料は3,000円≠ﾅすが、厄除けの場合は「5,000円」がスタンダードのようです。

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