風水 仕事運 靴

トップページ ＞ 風水的・仕事部屋づくりのルール ＞ ビジネス風水で靴選び！仕事運UPは足元から。

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靴も、ある意味では一つのビジネスツール。

 

商談が次々にまとまる“アノ人”はどんな靴を履いているの！？

 

「足元を見られる」とは、「相手の弱点を見つけてつけ込む」という意味で使われる言葉。

 

その昔、旅人の足取りを見て「どのくらい疲れているか」を推測し、それに応じて旅籠代（今でいうところの宿泊代のようなもの）を請求する･･･というようなことが日常的に行われており、そのエピソードにちなんで生まれた言葉なのだそうです。

 

疲れてへとへとだったら、ちょっと高くてもお金を払ってしまいますからね。

 

現代でも、ビジネスシーンでは足元＝「靴」を見て、相手の立場や能力を判断することがあります。

 

安物で、しかも手入れも行き届いていないボロボロの靴では、「ズボラな人なのかな」「身を整える余裕もないのかな」「この人と仕事をして大丈夫かな？」と相手に不信感や不安を与えてしまいます。

 

そんなことでは仕事運は上がりませんよね。

 

運気は、同じ波長を出す物と“同期”するという説もあります。

 

足裏は、風水では「大地のエネルギーを取り込む」ための大事なパーツですから、良いエネルギーを取り込むためにはそれなりの“質”の靴をキレイにメンテナンスして身に着けることが大事だということですね。

 

イタリアでは「良い靴はその人を良い場所へ連れて行ってくれる」という素敵なことわざもあるんですよ！

 

仕事で大きなチャンスをつかむには、まずは足元を整えることから始めましょう。

 

風水とはちょっと違うスピリチュアル系の本に、こんなことが書かれていました。

 

「欲しい物を手に入れるには、自分がその物にふさわしい人間になろうと努力することが大切です。」

 

調べてみたところ、アメリカのチャーリー・マンガーという投資家の名言なのだそうですね。

 

確かに、
「高価な物を買える身分ではないから」
「似合わないから」
と手の届く範囲内の物ばかり買っていたのでは、ある程度のところで成長がストップしてしまいます。

• 「もっと良い物を手に入れたい」
• 「あこがれの品にふさわしい自分になりたい」

と上を目指して努力する野心、情熱は人を前進させる駆動力になるものです。

 

特にビジネスの世界ではそれを実感する場面が多いのではないでしょうか。

 

ですから、自分をランクアップさせる意味でも、靴はちょっと奮発して上質な物をセレクトしたほうが良いですね。

 

風水では「人は身に着ける物から運気をもらう」という考え方もありますので、仕事運を上げて一流のビジネスパーソンになりたいのであれば一流の靴を履くことです。

 

実際、高い靴は気持ちがアガるというばかりではなく、履き心地が全然違います！

 

数千円のパンプスを履いていた時期は踵がカパカパしたりしょっちゅう靴擦れを起こしたり、なにより足音の安っぽさが気になったりしていましたが、2万円を超える靴はその悩みを全て解決してくれました。
↓ ↓ ↓

 

ただし、どんなに上質な靴でも、つま先が尖っているデザインのものは避けましょう。

 

風水的には「相手に殺気を向ける」という意味になり、かえって運気を下げることになってしまいます。

 

電車に乗った時、ついついチェックしてしまうのは向かい側の席に座った人たちの靴。

 

高そうな靴をキレイに手入れして履いている人もいれば、せっかく良い靴を履いていても汚れだらけの人もいます。

 

一方で、プチプラらしき靴をキレイにメンテナンスして履いている方もいますよね。

 

値段の高低に関係なく、「身に着ける物（靴）を大事にしよう」というその心がけこそが、仕事運アップには欠かせない要素なのです。

 

風水的に見れば、外を歩きまわった靴には知らず知らずのうちに汚れや“邪気”がしみついています。

 

帰宅したら、最低でも「ブラシをかけて全体の汚れを落とす」というお手入れは欠かさないでください！

 

余裕がある日には、しつこい汚れを落としたりクリーナーを塗ったり、防水スプレーをかけたり･･･というプラスαのメンテを施しましょう。

 

また、玄関の三和土に靴が散乱していると、 “気”が乱れて金運や仕事運が定着しにくくなります。

 

とはいえ、すぐに下駄箱に収納するのは臭いが気になりますよね。

 

我が家の場合は、1日履いた靴は内部をファブリーズで消臭・殺菌して、翌日はベランダの隅で陰干し→それから収納するようにしています。

 

つまり、ビジネス用の靴は最低でも2足は用意しておいて、「連続して履かない」ことを心がけているんです。

 

そうすることによって、臭いをリセットできますし、大事な靴を休めることができますよ。

 

せっかく背伸びして買った靴ですから、できるだけ長く履くためにも日々のメンテナンスを大切にしましょう。

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