風水 仕事運

トップページ ＞ 風水的・仕事部屋づくりのルール ＞ 増上寺の勝運祈願で仕事運アップ！徳川家康にあやかろう

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風水を使って治世していたと言われている徳川家康公。

 

お寺の配置にもこだわりがあったようですね。

 

芝公園内にある増上寺もその一つです。

 

265年も続いたと言われる江戸時代。

 

これほど長い間、敵の侵略を受けることも大きな災害に見舞われることになく穏やかな時代が続いたというのは、ある意味、驚くべきことですよね。

 

一因として、「家康公が風水を使って街づくりをしたからだ」と伝えられています。

 

それを裏付ける証拠の一つとして挙げられるのが、現在の港区（芝公園内）にある増上寺です

 

江戸城の裏鬼門（南西）にあたる方位に位置し、鬼門（北東）にある寛永寺と共に江戸の街をあらゆる災厄から守ってきたのではないかという説があるのです。

 

家康公は増上寺の阿弥陀如来像（黒本尊）を深く尊崇し、戦の必勝祈願もしていたというエピソードから、必勝祈願や仕事運、出世運アップのパワースポットとしても人気を集めるようになりました。

 

増上寺には、子育て、学業成就、合格祈願、家内安全、病気平癒、安産祈願、･･･等、様々なご利益があり、幅広く人々の生活を助けてくれる存在であることがわかります。

 

仕事運に関していえば、「勝運祈願」「健康祈願」「心願成就」「商売繁盛」「諸願成就」「厄除け」あたりが関係してきますよね。

 

さきほどもお伝えした通り、家康公の勝運にあやかったお寺ですから、ビジネスで「この勝負には負けたくない！」

 

「サラリーマン生活をかけて、このプロジェクトだけは成功させたい」という時に祈願すればきっとお力を貸してくださることでしょう。

 

「勝運」の絵馬もありますので、ぜひこちらもお納めくださいね。

 

また、毎日4回、「黒本尊　御祈願」の時間が設けられています。

 

黒本尊のご加護を受け、強力な勝運・厄除けパワーをいただくことができる特別な祈祷だそうですから、参拝に出かけられた際には参列してみてはいかがでしょうか。

 

さきほどから何度か登場している「黒本尊」というキーワード。

 

一体、なんのこっちゃ？と疑問に思っていた方も多いのではないでしょうか。

 

これは室町時代に恵心僧都（源信）という僧侶によって作られた像で、お香の煙によるスス汚れで黒ずんだ色になっていることから「黒本尊」と呼ばれるようになったのだとか。

 

（ももともとは金ピカだったんですよ！）

 

80㎝もあるということで、「この像を前にすると、そのオーラと存在感に圧倒される」と言う方も多いです。

 

仕事運を祈願した後は、この黒本尊のパワーをいただける「勝運守」を購入しましょう。（こちらも黒色なので、ある意味、ロック！？）

 

増上寺は江戸の街の多くの人々の苦悩を吸い込み、浄化してきたお寺ですから、並々ならぬ粘り強さが身に着きそうです！

 

アクセス：　都営地下鉄　御成門駅から徒歩3分

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