ウワサのカーテン形態安定加工で気持ちもシャキッ!
プリーツが崩れたカーテンは、見ようによってはだらしない印象を与えてしまう。
それじゃあ、自分自身の気持ちもシャキッとしない!
長く愛用したいお気に入りのデザインならば、形態安定加工を施してはどうかニャ?
意外と知られていないカーテンの形態安定加工について、具体的な加工内容と費用目安を紹介しましょう!
カーテンの形をキレイに出す技術としては、「形状記憶」と「形態安定加工」があります。
似て非なるこの2つ、一体どこがどう違うの!?
せっかくインテリアにこだわっていても、カーテンがよれよれだったら・・・。
お気に入りのショップでオーダーした自慢のカーテンだったとしても、安っぽく見えてしまいますよ!
占有面積が広い分、カーテンの印象が残念だと、部屋全体のイメージまでもがチープになってしまいますので手を抜けないポイントですね。
「自分で洗った結果、形が崩れた」という話もよく聞くので(というより、私も同じ失敗を経験しています・・・涙)、洗うならクリーニングに出すのが堅実ですよ。
さらに、これから購入するのであれば形態安定加工つきのカーテンがオススメ。
カーテンのプリーツがとってもキレイに出るんです!
カーテンのプリーツをくっきりキレイに出す加工方法としては、「形状記憶加工」と「形態安定加工」の2パターンがあります。
「安定」と「記憶」・・・って具体的にどう違うんでしょうね!?
両者の最もわかりやすい違いは、「その加工をいつ施すか」ということです。
形状記憶のほうは、縫製する前の段階で生地に熱を加えて形状を記憶させます。
これに対して形態安定加工のほうは、縫製した後に蒸気を使ってウェーブをくっきり出す加工なんです。
カーテンの形はどちらがキレイに出るかと言ったら、それは形状記憶加工のほうでしょうね。
繊維の奥の奥まで形状をクセづけることができますので、半永久的に形が保たれると言われていますよ。
ただ、費用面では形態安定加工のほうがリーズナブル!
しかも、縫製の後でも加工できるという点が人気ですね。
「カーテンが横に広がりやすい」「カーテンの形が崩れやすい」という悩みは十分に解決できるみたいなので、私だったら形状記憶よりも形態安定加工を選ぶかな~と思います。
お値段はメーカーによってかなり差があるようですが、幅200㎝×丈200㎝のカーテンだとプラスで5,000円ほど追加料金がかかるというのが一般的のようですね。
もっとも、人気ブランドのカーテンの中には10,000円超えというところもありますが(泣)。
意外だったのは、メーカーによって呼び方も違うということです。
同じ形態安定加工でも、違う呼び方をしているメーカーもある・・・って、なんだかややこしくない!?
いかがだったかニャ?
風水に限らず、運気アップのポイントといえば、色選びニャンだけど、その色選びの中でも大きく影響をあたえるのがカーテンなんだ!
今の時代、インターネット通販で素敵なオーダーカーテンが格安で買えるんだニャ!
こちらの記事に、ニャン次郎も自宅用のカーテンを買ってみたいと思って検討している【格安ネットショップ】を紹介しているから、よかったら読んでみて!
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