金運神社 岡山

トップページ ＞ 金運神社の効果 ＞ 老若男女が楽しめるスポット、岡山で金運神社を巡ろう！

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お城に遺跡に後楽園、神社仏閣、テーマパーク、オリーブ畑、美観地区･･･と見どころいっぱいの岡山県。

 

でも、なんといってもオススメは金運神社巡りなのです！

 

岡山といえばきびだんご･･･というわけで、「きび」つながりで「吉備津彦神社」に注目！

 

主祭神として祀られている「大吉備津彦命」は岡山の平定と産業の発展に尽力したお方で、さらに製鉄文化をもたらしたと伝えられている人物です。

 

あの卑弥呼の弟だったという説もあるんですよ！

 

風水では鉄も「金（金属）」の気を持つ物ですから、製鉄を広めた神様を祀っているとあれば金運神社に間違いないでしょう。

 

実際、金運アップ、商売繁盛の神様として岡山県内外の人々に広く信仰されています。

 

ちなみに、夏至の日には太陽が正面鳥居の真正面から昇る様子が拝めるのだとか。

 

このことから、「朝日の宮」という名でも親しまれているそうです。

 

日本人は太陽を神と崇めていた時代もありましたから、こちらの神社はある意味では太陽を祀る神社とも言えるのかもしれません。

 

朝日が昇る金運神社･･･なんだかとっても縁起が良さそう！

 

鳥居を登る太陽は幻想的で神々しさすら感じさせます。

 

岡山観光の際は、早起きして出かけてみましょう！

 

岡山県には、「応神天皇の時代に、朝鮮半島からやってきた阿智の一族が製鉄の技術を伝えた」という言い伝えがあります。

 

製鉄は当時では最先端の技術。

 

阿智族が吉備（岡山）発展の礎を築いたことは間違いないようです。

 

先ほど紹介した吉備津彦神社も製鉄と縁の深い金運神社でしたよね。

 

どうやら、岡山は「金」の気に恵まれている土地のようです。

 

さて、銀といえば剣。

 

岡山県倉敷市の阿智神社には、「神功皇后がこの地を通っていた時に嵐に遭い、天に祈願したところ三振の剣が天空から下りてきた」という伝承があります。

 

そのため、航海安全や海の守護神である宗像三女神をお祀りしたのだとか。

 

この三女神は「美」「財」の神様でもありますので、金運神社としても支持を集めるパワースポットとなっているのです。

 

健康長寿と和合のご利益があるという「幸福守」はお土産としてもオススメ！

 

最後は、岡山県出身の知人がオススメしてくれた金運神社、「油掛大黒天」をご紹介しましょう。

 

こちらは、なんと、その名の通り大黒様に油をかけて金運を祈願するというスタイルが有名な神社。

 

いまでこそ「神様に油をかけるなんて失礼ではないか」と思ってしまうものの、かつて油は希少価値の高い贅沢品だったとか。

 

それをかけて祈願するというのは、かなりの本気モードですよね。

 

なんでも、油が全く売れずに困っていた商人が、たまたま躓いて転んで油をこぼし、その残りを大黒様にかけてお参りをしたのだとか。

 

すると、不思議なことに油がバカ売れ！商売繁盛で貧乏暮らしから脱却したというご利益から、金運神社として有名になったと伝えられています。

 

まさに、ピンチをチャンスに変えるツキの神様ですね！

 

全国的に見ても「神様に油をかけて祈願する」という金運神社は珍しいので、岡山に行く機会あらばぜひとも訪れてみたいパワースポットの一つです。

 

ちなみに、件の油商人はお金持ちになってからも大黒様へのお参りを欠かさなかったそうですよ。

 

おごることなく感謝の気持ちを持ち続ける謙虚さもまた、開運には欠かせないものなんですね。

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