金運神社 福岡

トップページ ＞ 金運神社の効果 ＞ 福岡の金運神社3選。歴史のカギを握る県でパワスポ巡り！

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「魏志倭人伝」に出てくる「奴国」とは博多だったのではないか？という説もあるほど、日本の歴史を語る上で外せない土地、福岡。

 

縄文時代の遺跡から興味深い発掘が続いたことでも話題になりました。

 

国土発展の歴史を解明する上で重要な意味を持つ県だからこそ、金運神社のご利益にも期待したいところです！

 

福岡在住の友人に「福岡で一番ご利益のある金運神社は？」と尋ねたところ、真っ先に名前が挙がったのは「十日恵比寿神社」でした。

 

なるほど、えびす様を祀っているのですから言うまでもなく商売繁盛、金運アップの金運神社ですね！

 

正確には、事代主命（えびす様）とその父神である大国主命（だいこく様）を祀っており、この組み合わせで合祀されている神社は全国的に見ても珍しいのだそうですよ。

 

どちらの神様も日本の国土の開拓や産業の発展に尽力したことで知られていますので、「道を切り拓きたい！」という強い意志を持った参拝者をバックアップしてくれるはずです。

 

なお、参拝するなら毎年1月8日、9日、10日、11日の正月大祭の時を狙って出かけてみるのがオススメ！

 

その年の開運、商売繁盛、家内安全、無病息災を祈願するお祭りで、300を超える露店でにぎわう一大イベントです。

 

福岡旅行を兼ねて金運神社を巡るなら、活気あふれるこの時期がベストですね。

 

縁起の良い物が当たる福引きもありますので、1年の運試しをも兼ねてぜひともトライ！

 

さきほどご紹介した十日恵比寿神社は、大国主命を祀っているということで、あらゆるご縁を金運につなげるというご利益がメインの金運神社でした。

 

一方、同じく福岡県内（朝倉郡）にある「當所（とうしょ）神社」は、その名の通り“当たる”神社！

 

宝くじなど、棚ぼた式の金運を期待するみなさんに人気の金運神社です。

 

年末恒例の祈願大祭では、なんと宝くじグッズの販売もあるとか！

 

境内には「金銘水」もあり、まさにお金を生み出すパワーにあふれた神社のようです。（風水では、しばしば水の流れはお金の流れを象徴するものとして捉えられます。）

 

正式には「熊野神社」だそうで、国産みの夫婦神として知られるイザナギノミコトトイザナミノミコトを祀っています。

 

本来のご利益は幸福祈願や縁結びなんですね。

 

やはり、一攫千金を手にするにも「ご縁」を大切にしなければいけないということ！？

 

「縁結び」といえば、福岡県内だと糸島市の櫻井大神宮と櫻井神社が有名ですね。

 

櫻井神社で祀られているのは、天照大御神と豊受大御神･･･って、伊勢神宮と同じ！？

 

それだけでも並々ならぬパワーがありそうですよね。

 

金運に限らず、全体的な運気を底上げしてくれるご利益が人気です。

 

また、櫻井神社で祀られているのは神直日神、大直日神、八十枉津日神で、いずれも災厄を祓い清める神様。

 

「金運だけじゃなくて、なんかツイてない」という方は、こちらの金運神社を参拝することで運気をリフレッシュしましょう。

 

福岡在住の友人も、こちらの神社に初詣に来た年に仕事で新しいご縁があり、年収が100万円以上UPしたそうですよ！

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