パワーストーン クラックが入る

トップページ ＞ パワーストーンの選び方を伝授！相性の良い石を見分けるコツは？ ＞ パワーストーンにクラックが入るのはHAPPY幸せの前兆！？

ツイート　　

 

普段から物事を悪い方向に考えてしまいがちだという方は、往々にして身の回りのちょっとした変化にも敏感に反応してしまうものです。

 

特に、それがいつも身に着けているお守りパワーストーンだったとしたら、その日いちにちは何も手につかない状態になってしまうかもしれません。

 

しかし、スピリチュアルなアイテムとはいえ、物は物。

 

一生、なんの変化もないというのはあり得ないのです。

 

お気に入りのパワーストーンに、いつの間にクラック（ヒビ）が入っていた！

 

･･･みなさんは、そんな経験はありませんか？

 

クラックが入るというのは、ともすれば「関係に亀裂が生じる」「仕事でトラブルが起こる」など良くないことを想起させますので、気持ち的にはブルーになりがち。

 

ですが、クラックが入ったパワーストーンをじっくり眺めてみると、それはそれで違った美しさがあったりします。

 

試しに太陽光を当ててみると、ヒビが入った部分で光が屈折したり反射したり。

 

パワーストーンの結晶の内部で起こるその光の変化は、幻想的で芸術的だったりするものです。

 

諸説ありますが、パワーストーンにクラックが入るというのは必ずしも悪いことの前兆とは言えないようですから、まずはその表情の変化を楽しみましょう！

 

風水では、パワーストーンは度々「浄化」のアイテムとして使われます。

 

家の中の邪気を祓いたい時に使ったり、身を守る魔除けのお守りとして持ち歩いたり。

 

その結果、悪い運気を吸収して浄化した時にクラックが入るのだ･･･という説もあります。

 

しかし実は、パワーストーンにクラックが入るというのは決して珍しい現象ではありません。

 

自然界では、石が成長する過程で大きな圧力がかかってクラックが入るというのはよくあること。

 

日常的にも、気圧や温度、湿度の変化で石の結晶内部に亀裂が生じることがあるんですって！

 

物理的に避けられない変化だと考えれば、そこに勝手に悪い意味を見出して不安がるのはナンセンスです。

 

また、もし本当に邪気を吸収してクラックが入るのだとしたら、その石はパワーストーンとして立派に役目を果たしているということ。

 

むしろ、喜ばしい変化として受け止めても良いのでは！？

 

「パワーストーンにクラックが入るのは、邪気を吸収したから」。

 

そう考えると、クラックが入った後のパワーストーンにはもはや運気を上げる力はないように思われます。

 

ですから、亀裂が生じたことをきっかけに石とサヨナラする方もいます。

 

しかし、単なる自然現象だと捉えれば、クラックの有無でパワーストーンの効果はないはず。

 

実際、私の経験でも、ヒビの有無でお守りとしての効果が変わるようなことはありませんでした。

 

最近では、むしろクラック入るほうがが美しい！ということで、あえてヒビの入ったパワーストーンを選んで購入する方もいるほどです。

 

マイクロ波で人工的に亀裂を生じさせた水晶なども人気ですから、クラックが入ったからといってあまり神経質になる必要はありません。

 

私にとっても、クラック水晶を使ったピアスはお気に入りの一品。

 

身に着ける人の内面的な魅力が増せば増すほどにその石の輝きも強くなるとも言われていますので、これからの変化が楽しみです！

ツイート　　

スポンサーリンク