パワーストーン 腕時計 作り方

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パワーストーンを使った腕時計の簡単な作り方

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ベルトの部分だけが劣化したり壊れてしまったり。気に入っていた腕時計であればあるほど、フェイス部分を眠らせておくのはもったいない!

 

すぐに新しい時計を買うのではなく、パワーストーンを使って腕時計のリメイクに挑戦してみませんか?

 

作り方にはいくつかのパターンがあり、難易度も異なりますが、基本的にはブレスレットと同じ感覚で手作りすることができます。

 

今回は、パワーストーン腕時計の基本的な作り方を2通りご紹介します。

 

風水では「ガラクタを溜めないこと」が開運につながると言われていますが、気に入った物を大切に、愛を込めて長く使うことを否定しているわけではありません。

 

物にはみんな神様が宿っています。

 

ベルト部分が損傷を受けた腕時計も、パワーストーンでリメイクすれば再び輝きを取り戻します!

 

基本的な作り方はブレスレットと同じ

パワーストーンの力を最大限に引き出すために、もしくは「世界にたった一つの、オリジナルなアクセサリーを着けたいorプレゼントしたい!」ということで、パワーストーンアクセサリーのハンドメイドに挑戦する方も多いようです。

 

一度やってみると、これがなかなか楽しい! 

 

ハマる人も続出で、本屋さんにはパワーストーンアクセサリーのレシピ(作り方)を集めた書籍も充実しています。

 

とはいえ、腕時計を手作りするというのはちょっとハードルが高いような気がしませんか?

 

それが、実は意外と簡単!

 

基本的な作り方は、ブレスレットとそれほど変わりません。

 

しかも、廃材をうまく活用すれば市販品よりもずっとリーズナブルな価格で手に入れることができるんですよ。

 

実は簡単!パワーストーン腕時計の作り方

パワーストーンを使った腕時計の作り方はいくつかありますが、個人的に一番簡単かな?と感じたのは、伸びるゴムテグス(合成繊維でできた透明な釣り糸のようなもの。)を使った方法。

 

お好みのパワーストーンと時計をゴムテグスでつないでブレスレットを作るというシンプルな作り方です。

 

注意点としては、強度を高めるためにテグスを2重~4重にすること、そしてパワーストーンでテグスを傷つけないようにすることです。(石は思っている以上に固いので、テグスを簡単に傷つけてブサブサにしてしまうことがあります。)

 

基本的にはブレスレット用に加工された(孔の開いた状態)パワーストーンをゴムテグスに通していくだけなので、特殊な工具も必要ナシ!

 

途中にビジューやクリスタル、スワロフスキー等を挟み込んでアクセントを加えるなど、デザインも自由自在に楽しむことができますよ。

 

腕時計としてちょうど良いサイズになったら、ゴムテグスの両端を固く結び、最後に結び目に接着剤をつけて補強して完成!

 

使わなくなった腕時計をリメイク!

私がパワーストーン腕時計のハンドメイドに興味を持ったきっかけは、気に入っていた腕時計が壊れたこと。

 

チェーンベルトの部分が切れてしまって、自分ではどうにも直せない状態になってしまったのです。

 

そこで、ベルト部分をどうにかリメイクできないかな?と思って調べていたところ、上記のようなパワーストーン腕時計の作り方を見つけたわけです。

 

みなさんのご自宅にも、壊れたまま放置されている腕時計はありませんか?

 

もし本体部分は普通に使える状態なら、フェイス(文字盤)の部分だけを取り外して活用しましょう。

 

ちょっと難易度は高いのですが、アクセサリー用に加工されたパワーストーンに9ピンを通して、ヤットコで先端を丸めて、そこに別のパワーストーンをつなげて・・・というプロセスを繰り返していくことでアンティークな腕時計を作ることもできます。

 

9ピンや基本的な工具の使い方をマスターしていないと、美しく仕上げるのは難しいかもしれませんが・・・挑戦してみる価値はありそうでは!?

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