新潟県の恋愛開運神社3選。イザ、素朴であったかい町へGO
お米とお酒が美味しい新潟県。
個性的な郷土料理を求めてグルメの旅を楽しみながらパワースポット巡りをするのもイイかも!
今回は、恋愛運アップのオススメ神社を3社厳選しました。
新潟県外からも多くの参拝客が訪れる人気のパワスポ神社ですので、近くを訪れた際にはぜひ足を運んでみてくださいね。
オリジナリティーの高い食文化と世界に誇る伝統工芸が魅力の新潟県。
人や自然の素朴な温かさにホッと心が和む地です。
ここならきっと、穏やかな気持ちで神々と向き合うことができるでしょう。
みなさんは、「酒呑童子(しゅてんどうじ)」という妖怪をご存知ですか?
日本の昔話に登場する鬼の頭領なのですが、お酒が好きだったことから手下たちにこのような名前で呼ばれていたのだそうです。
新潟県燕市の「酒呑童子神社」は、そんな酒呑童子にまつわる恋のエピソードが有名な恋愛運パワースポット。
その昔、イケメン修行僧「外道丸」が、ある女性からもらったラブレターを読まずに無視してしまったところ、その女性は彼に恋い焦がれるあまり死んでしまったのだとか。(そこまで想えるってある意味スゴイ・・・。)
それを知った外道丸が彼女からの手紙を開こうとしたところ、たちまち炎に包まれて鬼(酒呑童子)の顔に変えられてしまった!
という、男性側からすればちょっと怖いエピソードがあるんです。
それだけ、相手の女性の気持ち(怨念?)が強かったということなのでしょうね。
このエピソードから縁結びのご利益がある神社として崇められるようになったということですが・・・
決してハッピーエンドではない話なのでちょっと不思議な感じもしますね。
なんでも、自分の行いを深く反省した外道丸が、償いの意味を込めてカップルたちの幸せを応援するために尽くすようになったとのことです。
ちなみにこの神社では「文箱」という箱が用意されており、両想いになりたい人と自分の名前を紙に書いてここに入れるとその恋が成就するというおまじないが人気です。
強い念を込めれば、きっとその想いは届くはず!
アクセス:JR越後線 「分水駅」から車で10分
新潟県内のパワースポットでは一番人気!と言っても過言ではないのが、西蒲原郡の弥彦神社。
年間100万人を超える人々が参拝に訪れるそうです。
平成27年には御遷座100年を迎えましたので、この節目の時期に「ぜひ一度はおやひこさまを参拝したい」ということで、初めて足を運んだ方も多いようですね。
こちらで祀られているのは「天香山命(アメノカゴヤマノミコト)」。
天照大御神のひ孫にあたる神様で、熟穂屋姫命(ウマシホヤヒメノミコト)を妻として迎えました。
弥彦山の山頂には弥彦神社の奥の宮があるのですが、そこにはこの夫婦の神様が仲睦まじく祀られているのだとか。
そこで、このお二方にあやかって「縁結び」「恋愛運アップ」のパワースポットとして多くの人に親しまれるようになったとのことです。
恋愛成就だけではなく、「いつまでもこの人と一緒にいられますように」と二神の前で永遠の愛を誓うカップルも多いそうですよ。
お帰りの際には「えんむすび御守」(1000円)をGET!
風水では「お金持ちな人からお金をもらうと金運がツイてくる」と言われていますが、恋愛運だって同じこと。
ラブラブな夫婦神が、きっと素敵なご縁を運んでくださるはずです。
アクセス: JR弥彦線 弥彦駅から徒歩10分
みなさん、神社の狛犬ってどんな表情をしているかご存知ですか?
改めて聞かれると、全然覚えていない!気にしてみたこともない!!という方も多いのではないでしょうか?
神社によって狛犬の表情は違うのですが、たいていは、にらみつけるような強面・・・。
その点、新潟県糸魚川市にある天津神社の狛犬さんはかわいいですよ。
なんてったって、ニコニコ笑顔なんですから!
この表情を間近で見られるだけでも、何か良いコトがありそうな気がします。
さきほどご紹介した弥彦神社も夫婦の神様を祀った神社でしたが、こちらも同様に「大国主命(オオクニヌシノミコト)」と「奴奈川姫(ヌナガワヒメ)」の夫婦神を祀った神社。
縁結びや恋愛運のパワースポットとして人気を集めています。
恋愛も、暗い顔をしている人よりもニコニコ朗らかなオーラを漂わせている人のほうがモテますからね。
みなさんも、こちらの神社の狛犬さんにあやかって、口角を上げていきましょう!!
アクセス: JR北陸本線 「糸魚川駅」から徒歩約10分
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