子宝 風水 ベッド

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ゆっくり休むことができる寝室、それこそが子宝運がつく場所ですよね。

 

そのための理想のベッド作りは、念入りに行った方がいいです。

 

数年前に、私も子どもが欲しくて、主人に手伝ってもらってやりました。

 

2人授かりましたので効果はあったと思います。

 

ポイントを抑えたいいベッドに仕上げて、運気アップを図りましょう。

 

まずは、ベッドをどの位置にするかが先です。

 

寝室は北側の方角とされていますので、できるだけ北側に動かしましょう。

 

ベッドを北向きに置くのは、受胎の方角だからです。

 

ここで問題になってくるのが枕の位置だと思いますが、北枕にしてしまわないように気をつけます。

 

できれば方位磁石を使って、北枕となってしまわないようにしましょう。

 

さわり心地の良いものにすると、横になった時の安心感というか、リラックス感が違います。

 

綿100％やシルクなどにこだわらず、肌触りがいいものをチョイスしましょう。

 

ベッドマットレスは、スプリングがしっかりしたものがいいです。

 

展示しているものに座ってみたりして、沈み具合を確認しましょう。

 

風水上では、ピンクやオレンジ色が子宝運を高めてくれる色とされています。

 

モノトーンのような暗い色や青などの冷たさを感じさせる色も良くありません。

 

しかし、色に関しては目で感じることでストレスに感じてしまったり、ゆっくり休めなくなってしまう色もありますので、パートナーとの話し合いが必要です。

 

リネン類は、暖色系で温かみのあるものがいいのですが、好みが違うためなかなか良いものを選ぶことができないという声も聞かれます。

 

白に近いようなピンクもありますので、「淡い」という点を意識して、シーツなどを選んでみましょう。

 

濃いめの色はアクセント程度に留めるとベッド自体がまとまって見えます。

 

また、シーツはパートナーが良いと思う濃い色にして、掛けカバーを暖色系にものにするとまとまり感が出てます。

 

必ずしもシーツと掛けカバーを同じにする必要はありませんので、このような感じで楽しんでみるのもいいのではないでしょうか。

 

 

私もベッドカバーやシーツのことで意見が食い違いましたので、めくった時に意外性を感じて楽しむ事ができるようにシーツと掛けカバーを変えてみました。

 

その結果、ゆっくり休むことの出来るベッド作りができました。

 

発想を少し変えて、お互いが良い状態で休むことが出来る空間を作ることが大切です。

 

子宝を望むことが第一だとしても、双方にとって良い空間作りを心がけると運気もさらに良くなるはずです。

 

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