子宝 風水 南西

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風水では、北・東北・南西の3方向が子宝運を上昇させるために大切にさせています。

 

この3方向には、それぞれ子宝に関する意味があります。

 

その意味を大切にして、子宝運の上昇に役立てましょう。

 

風水での子宝に関する方角には意味があります。

 

何を重視するかで変わってくるのです。

 

子宝運に関する北・東北・南西には次のような意味があります。

 

• 北：受胎やセックスなどの「宿しを示すパワー」がある方角です。
• 東北：相続などを意味する方角で、後継ぎを授かるパワーがあります。
• 南西：家庭や母親を意味し、ここを大事にすることで女の子を授かる確率が高くなります。

北・東北・南西の3方向には、それぞれ盛り塩をします。

 

これは邪気を払い、気の流れを良くするためのものです。

 

北には、ザクロの写真や絵を飾り、東北には白や赤を基調とした陶器などを置くといいでしょう。

 

南西は、ナチュラルカラーの小物を置いておくと安定すると風水では言われています。

 

それから、これらの方角だけはしっかりと掃除をしましょう。

 

本来であれば、風水学上南西は裏鬼門の位置になります。

 

そのため、子宝運を授かりたいと望んでいる場合のみ、南西の力を使います。

 

ですから、子宝が授かったら寝室を変えたり、ベッドの向きを変えるなどすることが必要です。

 

できれば、南西側に寝るのは3ヶ月以内に留めた方がいいでしょう。

 

この点には十分気をつけましょう。

 

そして、これらの方角に寒色系のものを置くことは控えます。

 

冷えを表し、気の流れが滞ってしまうことがあります。

 

 

子宝を授かりたいと願っているベビ待ち夫婦には、さまざまなことを試していることでしょう。

 

そのため、南西を大切にすることが怖いと感じるかもしれませんが、3ヶ月のスパンを守ること、掃除をしっかりすることで、悪いものを引き寄せてしまうようなことはありません。

 

期間を守って、子宝を手にしましょう。

 

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