壁紙 クロス アンティーク

アンティークな壁紙クロス･･･とは、具体的にどのようなものなのでしょうか。

アンティークなデザインの家具にはどんな壁紙がしっくりくるの？

カフェや居酒屋に行ったら、トイレに行くのが私の密かな楽しみ。

ドアノブ、便器、洗い場のボウル･･･凝っているところはとことんオシャレですよ。

とりわけ、壁紙クロスの効果は大きいですね。

和食のお店なら和テイストのクロス、スペイン料理なら太陽を思わせるようなポップで明るいクロス、フランス料理ならアンティーク調。

先日行ったフレンチのお店では、明らかに「コレ、海外から輸入してるよね？」と分かるレトロでビンテージ感のある壁紙が印象的でした。

ちょっとくすんだ色のバラが描かれた壁紙だったのですが、見ようによってはダサくも見えてしまうあの絶妙なレトロ感がツボだったんです！！

お店で見かけるような“雰囲気のあるアンティークな壁紙クロス”って、一体どこで買えるんだろう？と思って、色々なサイトを調べてみたところ･･･。

ありました！ヨーロッパの本格的なアンティーク壁紙を購入できるお店。

「de naja（ドゥ　ナヤ）」というショップなんですが、ここは1940年代～70年代にヨーロッパ各国で生まれたアンティーク壁紙をお取り寄せできるんです。

http://de-naja.ocnk.net/

お値段は、1本売り（10ｍ）で1ロールあたり4,000円台～と、まあそこそこお高いのですが。。。

コテコテのアンティーク、例えばローズ柄などが好きな方は、きっとお気に入りの壁紙クロスに出会えると思いますよ。

ひとことで「アンティーク」といっても、人それぞれにイメージがあると思うんです。

私としては、レトロな花柄も雰囲気があってステキだなと思いますが、もっと無骨な感じが好きですね･･･って、漠然とし過ぎていますよね。

例えば、ちょっとくすんだ（薄汚れた）レンガの柄の壁紙とか、古い本棚や絵画が描かれている“だまし絵”風の壁紙などにあこがれます。

そういう意味では、「WALPA」の「ビンテージ」のカテゴリーに入っているようなタイプが好みですね。

もしリフォームするなら、こういったヨーロピアン調のアンティーク壁紙クロスに、モノクロの家具を合わせる･･･なんてインテリアにトライしてみたい！

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