子宝 神社 女の子

「男の子（女の子）が欲しい！」と、特定の性別を授かりたい思っている人は、授かり分けができたらいいと思いませんか。

それが叶うかもしれない神社やお寺を探してみましたので、参考にしてみてくださいね。

大縣大神をお祀りする神社が、犬山市にある大縣神社です。

その中にある姫之宮では、玉比売命を祀っています。

玉比売命は、古来より女性の守護神と言われていますので、子宝祈願を叶えてくれる神です。

女の子を授かりたいと望んでいる人がここを訪ね、祈願していくという話をよく耳にします。

やはり女性を大事にしてくれるところなので、女の子を授けてくれるのかもしれません。

倉敷市にある由加神社は、安産・子育ての霊験あらたかな場所として、全国より参拝の方が多く訪れるところです。

ここでは、授かり分けを祈願することができる楠があります。

境内にある「子授けの御神木」のまわりを、右回りに3回まわると男の子が授かり、左回りに3回まわることで女の子を授かることができるという言い伝えが存在しています。

これを信じて行っている人の姿を見たことがあります。

願いが通じて安産祈願にいらしたという夫婦を見かけることもありましたので、ぜひやってみたらいいと思います。

口コミでは、効果があったという話も多く見受けられましたので、あながちおまじないみたいなものではないかもしれません。

つくば市にある吉沼八幡神社もまた、授かり分けができるかもしれないと言われている神社の1つです。

ここでは、参拝の後、山の神様の祠から枕を借りていくことで、子宝に恵まれると言われていて、授かったら新しい枕と借りた枕を返しに来るという習わしがあります。

男の子を授かりたいのならば、男の子の枕を持ち帰ります。

女の子を授かりたい夫婦は、女の子の枕を持ち帰るというものです。

返納された枕や新しい枕の数を見ると、かなりの数がありますので、子宝に恵まれた人が相当数いることは確かだと思います。

子供の産み分けは医学的にも難しいとされていますが、神様にお願いをする授かり分けなら誰でも可能なはずです。

昔からの言い伝えは決していい加減なものではなく、そうしてきたことの繋がりなのですから、祈ることで叶うことだってあるでしょう。

子宝に恵まれたいと思っている方は、試してみた方がいいかもしれません。

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