パワーストーンと腕時計の重ね付けでは、両者が傷つけ合うことがありますので注意が必要です。
パワーストーンのブレスレットと腕時計の重ね付けは、シンプルな装いに彩を与えてくれます。
ですが、石の種類によっては腕時計に傷をつけてしまったり、石自身が傷だらけになってしまったり。
最悪の場合、パワーストーンが割れてしまうこともありますので、事前にその性質をよく理解しておくことが大切です。
ブレスレットは、ネックレスやピアス、リングよりも心理的なハードルが低めのオシャレアイテム。
職場でも着けている方が多いですが、意外な落とし穴がありました・・・!
最近は、老若男女を問わずパワーストーンブレスレットを着けている方をよく目にします。
腕時計との重ね付けもオシャレ!
Tシャツにジーンズというシンプルな格好でも、腕元が華やかだと全体的なオシャレ度も上がります。
しかしパワーストーンの中には非常に硬度が高い種類もあれば逆に脆い石もあるので、「大事なブランドものの腕時計に傷がついた!」「パワーストーンに傷がついて効果が落ちた」と嘆いている方も多いようです。
パワーストーンは、ちょっとした傷ならパワーが落ちることはありませんので気にせず使い続けてOKですが、大きな傷ができたり割れてしまったりした場合は期待する効果が得られなくなってしまいます。
時計とブレスレットを重ね付けする場合は、間にヘアゴムやシュシュ、他のブレスやバングルを挟むなどの工夫が必要ですね。
パワーストーンが傷つくのも困りますが、大事な腕時計が傷だらけになるのも悲しいですよね。
決して安い買い物ではありませんし、プレゼントされたものであればなおさら、ショックは大きいでしょう。
極端な話、パワーストーンは新しい物を買い直せば良いわけですが、いただいた腕時計は唯一無二ですから・・・。
このような失敗を避けるためにも、ブレスレットとしてパワーストーンを着けるのであればその性質をよく理解しておくことが大切です。
ガラスなどの素材を傷つける硬度なのか?はたまた、簡単に割れてしまうほど弱いのか?
例えば、高価でやわらかいインカローズなどは、腕時計で傷がついたり割れたりしてもそう簡単には買い替えられません!
みなさんのお手元にあるパワーストーンの表面をよくチェックしてみてください。
実は、最初から傷が入っていたり、内部に亀裂が入っていたりするケースも結構多いんですよね。
専門家によれば、このような軽微な損傷はエネルギーに影響を与えるものではないとのこと。
パワーストーンの効能が下がることはありませんので、その点は心配しなくて大丈夫です。
ただ、一定の期間は問題なく腕時計と重ね付けしていたパワーストーンのブレスレットに突然傷がついたり割れたりしてしまった時は、「もう私の役目は終わったよ」という石からのメッセージなのだとか。
このような場合は、浄化してお別れしましょう。
その石にかけたアナタの“念”は成就したという証なので、(必要であれば)次のパワーストーンを選ぶタイミングとも言えるでしょう。
パワーストーンとの関係にも、人間同士と同じように「出会い」があれば「別れ」もあるのです。
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