結婚運 おまじない

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そもそも、おなじないって一体何なのでしょうか。

 

運気を動かせるのは、ナゼなのか･･･。

 

「おなじない」の定番といえば、「痛いの痛いの、飛んでいけ～！」という呪文。

 

そう言って患部を優しく撫でてもらえるだけで、本当に痛みが消えてしまったように感じられるから不思議です！

 

よくよく分析してみると、そこには「イメージ」と「自己暗示」が密接に絡んでいます。

 

すなわち、私たちは無意識的に、「患部を撫でてくれた手に痛みが吸い取られて、それがそのまま遠くの山に飛んでいった。

 

だから、もうここには痛みがないという状況をイメージしているのです。

 

また、そのイメージは、自分自身に対して「痛みは遠くの山に飛んでいった。

 

もうここに痛みはないのだから、当然、そこが痛いわけがない」という自己暗示をかけていることにもなります。

 

ちょっと複雑な話になりましたが、要は「おまじないは、ある種の自己暗示だ」ということが言いたかった！

 

結婚運に関しても様々なおまじないがありますが、実践する時には、まずは「自分がその気になる」ということがとても大事なのです。

 

「良縁を引き寄せる、そしてそれを自分の物にする。」そのイメージをしっかり持っていることで、自分自身の行動をよりポジティブに変えていくことができるのです。

 

恋愛を成就させるおなじないとして、古くからメジャーなものといえば「髪の毛を伸ばすこと」、そして「髪の毛を美しく整えること」。

 

そのベースになっているのは、「長いもの、結ぶもの、光るもの」は良縁を引き寄せる力があるという風水の考え方です。

 

確かに･･･髪の毛って長いし、結べるし、光りますね。

 

常にツヤツヤの状態で髪を伸ばして、おまけに髪の毛にキラキラ光るアクセサリーをつけるというのが理想的ですが、私のように「長い髪がウザったくて好きじゃない！」という方もいるでしょう。

 

そんな時はアクセサリーで代用してもOK。髪の毛を耳にかけたり、風になびいたりした時にキラリと光るピアスは、特にその人を魅力的に見せてくれますよ。

 

恋愛運や結婚運をアップさせてくれる力のあるパワーストーンをあしらったアクセサリーだと、なお良し！

 

個人的には、ローズクォーツがおススメです。

 

もちろん、短くても髪の毛のケアは念入りにしましょう！

 

美しい髪は、いつの時代も女の武器です。

 

私もそうだったのですが、いい歳で付き合っている相手がいても、その相手が慎重派でなかなか結婚の話を出してくれないケースって多いですよね。

 

でも、古風な奥ゆかしさを持っている日本女性としては、やっぱりプロポーズは男性の方から切り出してほしい。

 

そんな時は、次のおまじないを試してみると良いですよ！

 

「結婚運を上げてくれる」ということで私が友達から教えてもらったもので、実際に結婚話がスムーズに進みました。

 

まず、ハートに切り抜いた紙（白がオススメ）と、赤いペン、赤い糸（切れにくいもの）を用意します。

 

そして、ハートの紙に、彼の名前を書き、その下の自分の名前を書きます。

 

次に、名前を書いた面を内側にして真ん中で折ります。

 

そして、折った紙に糸を10回ほど巻き付けて、最後にしっかりと糸を結びます。

 

ここは、簡単にほどけないようにしっかり結ぶのがポイントです。

 

あとは、これを御守りとして常に持ち歩くだけ。

 

彼に対しても、今までと変わらない態度で接してください。

 

「こんなんで結婚運が上がるの？」と半信半疑でしたが･･･。

 

彼の気持ちというよりも、自分の中での「結婚」に対する意識がどんどん高まっていったというイメージ。

 

きっと、知らず知らずのうちに二人の会話にも「二人の未来」を想起させる話題が増えていて、彼もそれを感じ取ったのではないかと分析しています。

 

なにはともあれ、おまじないは「信じること」！

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