結婚運 手相

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みなさんはもう、運命の相手に巡り合っているのでしょうか？

 

その答えは神様･･･ではなく、アナタ自身の手相が知っています！

 

「結婚運を見てください」と言われた時、手相鑑定師さんがまずチェックするのは、小指の付け根～感情線の間に走る横線＝「結婚線」。

 

どうでしょうか？みなさんの手の平にはありますか？

 

これがくっきりと、まっすぐ（もしくはやや上向きのカーブを描いて）1本刻まれているのが理想的。

 

「えっ、私、ないんだけど」「あるけど、薄過ぎてほとんど見えていないよ･･･」という方も、ご安心を。

 

まだ運命の人に出会っていないだけで、状況次第で手相も変わっていきます。

 

「結婚運がない」「結婚できない」というわけではないんですよ。

 

ちなみに、結婚の時期については、この線が刻まれている「位置」で判断します。

 

感情線のすぐ上を「15歳」、感情線と小指の付け根の間のちょうど真ん中を「30歳」、小指の付け根を「60歳」と考えて、だいたいの時期を割り出していくわけです。（※時期の読み方は流派によっても異なります。）

 

結婚線が全く出ていないという人もいれば、逆に「何本もあるんだけど･･･？」という方もいるでしょう。

 

複数本ある場合、離婚して再婚する可能性もありますが、結婚線は必ずしも結婚のパートナーとの出会いだけを意味するわけではありません。

 

結婚を意識するような深い関係になる異性との出会いを暗示しているケースも多いんです。

 

実際、結婚線が刻まれている時期と同棲していた時期が重なっていた！というのはよくある話です。

 

また、結婚線が乱れていたり、途中に縦線が入っていたりする手相もよく見かけます。

 

これは、　結婚に関してなんらかの障害があることを意味しています。

 

浮気などが原因で結婚生活を維持していくのが困難になる可能性もありますが、お互いの気持ちや立場を尊重して歩み寄る気持ちがあれば、きっと乗り越えていけます。

 

結婚線が手の平の中央に向かって分岐して分かれているという手相も、同じく結婚後にだんだん心が離れてしまう可能性を示唆しています。

 

ただ、分岐した線が再び交わって1本になっているのであれば、もう一度愛情を取り戻すことができるでしょう！

 

「手相は変化する」とよく言われますが、正直、半信半疑でした。

 

「そんなに簡単に変わるハズがないでしょ」と。

 

でも、手相はその時の“その人”の内面をよく表しています。

 

「結婚運が薄い人でも、結婚を強く意識する相手に出会うと線が濃くなる」と言われていますが、それは本当でした。

 

ずっと「結婚線がない」と嘆いていた友人が、今の旦那さんと出会ってから本当に線が濃くなったんです！

 

この変化が彼女に勇気と希望を与え、数ヵ月前までは諦めモードだった「結婚」に対して前向きに考えられるようになったのだとか。

 

内面が手相に現れるだけではなく、手相の変化が内面にポジティブな変化をもたらして運気が好転していく･･･そんなHAPPYな循環もあるということですね。

 

今は残念な手相だとしても、自分の気持ち次第で運命は変えられるということです！

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