宮城で最強のパワースポット!恋愛運はこの神社におまかせ
東北地方の中心地である宮城エリアには、全国から参拝客が訪れる人気のパワスポ神社がいっぱい!
東北地方の中でも特に格の高い神社が揃っていますので、恋愛運だけではなく総合的な運気アップのご利益が期待できそうです。
着実に復興の道を歩み続ける宮城県内でオススメの恋愛パワースポットを3ケ所ご紹介します。
5年経った今もなお、震災の爪痕が色濃く残る宮城県。
人々が苦難を乗り越えて前に進み続けることができる背景には、きっと神様たちのご尽力もあるのでしょう。
そんな宮城県内で、恋愛運アップにご利益があると話題の神社を探してみました。
「陸奥国」とは、今で言うところの福島県・宮城県、岩手県、青森県、秋田県のこと。
いわゆる「東北」を表していますが、このエリアにある神社の中でも特に社格の高い神社として知られているのが宮城県塩釜市の「鹽竈神社」です。
創建は奈良時代以前にまでもさかのぼるということで、非常に歴史の古い神社。
東北鎮護を司る「陸奥國一宮」として位置づけられ、奥州藤原氏(平安時代に東北地方を牛耳っていた豪族)や中世の武家、
伊達家が厚い信仰を寄せていたと伝えられています。
祀られているのは、海の神様である塩土老翁(シオツチノオジ)、雷の神であるタケミカヅチノカミ、そしてフツヌシノカミです。
縁結びや復縁など「恋愛」に特化したご利益がある神社ではありませんが、東北を代表する神社だということで幅広い方面での運気アップが期待できます。
その証拠に、お守りのバリエーションが非常に豊富。
定番の「縁結守」もありますが、「うまくいくお守(1000円)」や「幸せお守り(800円)」も気になります!
アクセス: JR東北本線 塩釜駅からタクシーで5分
東日本大震災の直後は、TVの中継などで度々、東北地方の地図が出ていましたよね。
その時、宮城県石巻市の近くに島があることにお気づきになりましたか?
ここには「金華山」という霊山があり、島全体が強いパワースポットになっているのです。
古来、この金華山には「参籠」という風習があります。
簡単に言うと「泊りがけの修行」のようなもので、霊山の水で身を清めたり、護摩祈祷でお祓いを受けたりするのです。
今でも、心身の穢れを祓い清めようと泊りがけで訪れる方が多いそうです。
さて、その信仰の中心となっているのが「金華山黄金山神社」。
なんだか、名前を聞くだけでも金運が上がりそうですよね!
実際、金を司る「金山毘古神(カナヤマヒコノカミ)」と「金山毘賣神(カナヤマヒメノカミ)」が祀られており、古くから時の権力者たちに寄進を受けてきたのだとか。
「日本五大弁財天」の一つとしても知られていいます。
この由緒からもわかる通り、こちらも直接的に縁結びや恋愛成就にご利益のある神社ではありません。
しかし、古くから多くの修行僧が訪れたパワースポットということもあり、訪れることで全体的な運気を活性化させることができます。
出会いを引き寄せるには、風水的に観れば運気の停滞を打破して新しい流れを作ることが大事ですからね!
恋愛に対して弱気になってしまう、自分に自信がない、ウジウジと悩んでしまう・・・
そんな時は、宿泊つきの「おこもり参拝」でじっくり自分自身の内面と向き合ってみてはいかがでしょうか。
恋愛を成就への近道は、まずは自分自身のことを知ることから!
アクセス: JR仙台駅から仙石線で石巻駅まで。
そこから、バスで鮎川港まで移動し、金華山桟橋まで船で移動します。
震災の影響でまだ復旧していない区間もありますので、詳細は神社の公式HPでご確認ください。
どこのエリアにも、「女性に人気のパワースポット神社」が一つはあるようです。
宮城県内で言うと、登米市の「津島神社」が有名ですね。
「縁結びの木」におみくじや絵馬を結ぶと恋愛の願いが叶う・・・という、女子の大好物!とも言えるかわいらしいジンクスがあります。
・・・といっても由緒は恋愛とは特に関係はなく、伊達政宗公が佐沼城を落とす際に必勝を祈願し成功したことから、現在地に遷座したと伝えられています。
祀られているのは、アマテラスオオミカミの弟であるスサノオノミコト。
ヤマタノオロチを退治したことでも知られ、厄除けの神様としても広く親しまれています。
こちらの神社はデザインのかわいいお守りのバリエーションが豊富なことでも人気!
恋愛運を祈願するなら、女子力アップ効果もありそうなピンクのえんむすび御守やハート型の縁結び絵馬はいかがでしょうか?
アクセス: JR仙台駅から、バス「登米市役所前」行 終点から徒歩15分
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