金運神社 横浜

トップページ ＞ 金運神社の効果 ＞ 週末は横浜でぶらりパワスポ巡り！横浜で要チェックの金運神社は？

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マリンテイストのファッションが違和感なく馴染む街、横浜。

 

デートスポットとしても人気のあのエリアに金運神社があるって本当！？

 

厳島神社といえば、広島･･･ですよね！？

 

しかし、実は横浜にも同じ名前の金運神社があるんです。

 

横浜の中心地、関内の繁華街の中にあり、一瞬「こんなところに神社が！？」と戸惑ってしまいます。

 

こちらはあの源頼朝公が創建したという由緒ある神社で、伊豆市の土肥から分霊して祀られたのだとか。

 

伊豆は、源氏が平治の乱で平家に敗れた時に、頼朝が平清盛によって島流しをされた場所です。

 

頼朝公はそこで約20年間もの時間を過ごしたのち、源氏再興のために兵を挙げ、ついにその心願を成就させました。

 

伊豆に居た間の苦悶は相当なものだったと思いますが、それを支えていたのがこの神社に祀られている神様の存在だったわけです。

 

そんな頼朝の強い信念にあやかろうと、勝負運や仕事運アップの祈願に訪れる方も多いとか。

 

実はこちら、「横浜弁天」とも呼ばれており、金運が上がる金運神社としても人気のパワースポットになっているんですよ。

 

境内の清水でお金を清めると、金運アップのご利益があるそうです！

 

東京からだと、鎌倉の銭洗弁天に行くよりもアクセスしやすいですから、横浜に遊びに行った時はぜひお立ち寄りくださいね。

 

さてさて、横浜で一番大きな神社といえば、どこでしょうか？

 

ヒントは、「関東のお伊勢様」と呼ばれる神社･･･そうです！伊勢山皇大神宮です。

 

三重県の伊勢神宮と同様、天照大御神を祀っていることから、そのように呼ばれるようになったんですね。

 

横浜近郊にお住まいの方だと、「初詣はいつも伊勢山皇大神宮」という方も多いのではないでしょうか？

 

しかし、金運神社だということを意識せずに参拝している方も少なくないのでは？

 

風水では、良い運気を引き寄せるためには「幸せになってやろう」という前向きな気持ちが大事だと言われています。

 

ですから、初詣で神社を参拝する時も、その神社の由緒やご神徳を理解した上で1年の誓いを立てるのがベストなんですよ。

 

天照大御神は太陽の神様ですから、この世の全ての命の誕生や物事の生成発展を司る偉大な存在。

 

物事を生み出す力のご利益で、ビジネスチャンスやお金の流れに恵まれるよう導かれるはずです。

 

私も一度参拝に行ったことがありますが、伊勢神宮の雰囲気に似た荘厳な空気感が印象的でした。

 

規模が大きな金運神社というのは、人が多く集まる分だけ場のエネルギーも活性化しています。

 

「最近、なんとなくツイてないな」「気分がノらないな」「元気が出ないな」と感じたら、ふらっと参拝に出かけてみると良いかもしれませんよ。

 

せっかく横浜まで遊びに来たのであれば、思い切って鎌倉まで足を伸ばしてみましょう。

 

横浜から鎌倉まではJR横須賀線で約30分。

 

ボーっと車窓を眺めていると、あっという間に到着です！

 

鎌倉駅で降りて、小町通を散策してお昼を食べて、鶴岡八幡宮を参拝して、最後は由比ガ浜で海を見て･･･というのが私のお気に入りの休日コースでした。

 

鶴岡八幡宮といえば、さきほど紹介した横浜伊勢山皇大神宮と同じように初詣の時期は大勢の人でごったがえす神社というイメージ。

 

こちらでも金運神社のご利益を知らずに参拝している方も多いのでは？

 

八幡宮といえば勝負運の神様である応神天皇や神功皇后をお祀りしている神社ですが、鶴岡八幡宮は金運神社としても有名なパワースポット！

 

勝負運や仕事運を整えてダイレクトに金運に結びつけていくご利益が期待できます。

 

源頼朝公とゆかりの深い神社でもありますので、「今年は勝負に出るぞ！」という年はぜひこちらで初詣を！

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