奈良県 金運神社

トップページ ＞ 金運神社の効果 ＞ ミステリアスな県、奈良県でホンモノの金運神社を巡る旅！

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「なんと大きな平城京！」で知られる奈良県。

 

実際、その大極殿（天皇が政務を行うところ）は壮大なスケールの建物であったらしいです。

 

次の休暇は、奈良県で歴史的旧跡を巡りつつ金運神社を参拝するというのはいかがでしょうか！

 

「仕事がうまくいかない」「だから出世もできない」とお嘆きの方は、おそらく人間関係もうまくいっていないのではないでしょうか？

 

どんな仕事も、一人の力では完結しませんよね。

 

考え方、価値観、仕事の仕方が違うとは言っても、やはり方向性としては同じ方を向いてやっていかなければビッグな成果にはつながりません。

 

複数人の波動を合わせて大きな波にする力、その「和」のエネルギーがあれば仕事は面白いほどスムーズに進むようになります。

 

その「まとめていこう」とするエネルギーをいただけるというのが、奈良県桜井市の大神神社。

 

御神体は三輪山そのものということで、大きな自然物をまるごとお祀りしている金運神社です。

 

大国主の「和魂」＝物事を和合させる力を御祭神にしており、「ここを参拝したら物事がスムーズに進むようになった」という声多数！

 

「体調不良が解消されて仕事にも集中できるようになった」という口コミもあります。

 

お金に関する運気そのものを上げてくれる金運神社ではありませんが、お金を作り出すための基礎体力のようなものを培ってくれる神社としてオススメですね。

 

本気で金運を上げたい！お金にモテるようになりたい！･･･という時は、お金そのものを渇望してもダメだったりします。

 

もっと根本的なこと･･･自分の虚栄心、他者への嫉妬、怨みだとか･･･そういった邪念を断ち切らなければ良い流れはできてこないかもしれませんよ。

 

自分の中のドロドロしたものをクリアにしたい、自分に打ち勝ちたい。

 

そんな気持ちをサポ―トする金運神社は、奈良県天理市の石上神社です。

 

創建は4世紀ということで、日本最古級の神社としても知られています。

 

布留の神杉がうっそうと生い茂る境内は圧倒的な神の気配に満ちており、「ここを参拝すると自ずと背筋が伸びる」という声も。

 

明治時代には、勾玉、剱、鉾、そして百済王が倭王に贈ったと言われている「七支刀」が発掘されたことで話題になりました。

 

この刀には敵を打ち破る霊力が宿っているとのことで、こちらの神社の御祭神であるスサノオがヤマタノオロチを破った時に使われたのではないかとも言われています。

 

倭王＝スサノオだったのでは？という説も浮上し、まだまだ解明されていない謎が多いという点もミステリアスな金運神社ですね。

 

奈良県といえば、吉野山。

 

その地主神であるカナヤマヒコノミコトを祀っているのが、奈良県吉野郡吉野町の金峯（きんぷ）神社です。

 

カナヤマヒコノミコトは金鉱の守り神でもありますので、文句ナシの金運神社！

 

お金を守ってくれるご利益があるということで信仰を集めています。

 

「この世をば　我が世と思う　望月の欠けたることもなしと思えば」の歌で知られる藤原道長もこの神社を祈願したんですって！

 

さらに、源義経が追手から逃れるために身を隠した場所でもあり、歴史好きな人にとってはなかなか興味深いエピソードの多い神社です。

 

金鉱があったということで、ここを訪れるだけでも金運がツイてきそうなパワースポット！

 

道長にあやかって、「この世は俺を中心に回っている」なんて景気の良い言葉の一つも言えるようになりたいものです。

 

※ちなみに、この歌を詠んだ時の道長は糖尿病を患っていたのだとか。強がっていただけで、実際には彼の栄華にも陰りが見え始めていたという説もあります。

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