家庭運がない人はどうすれば良いの?意外と難しい幸せの定義
占いに行くと「家庭運がない」と言われてしまうことがあります。
しかし、人の運命は絶対的なものではなく自分の力で変えていくことができるもの。
たとえ、生まれ持った家庭運がない方でも、幸せだなと思える家庭を築くことは可能です。
「幸せ」の形は人によって違いますから、実に定義が難しい概念。
結婚して家庭を持ったから幸せか?といえば決してそうではありません。
手にした幸せを維持するためには、やはりそこには個人の“努力”が必要なのです。
占いに行ったら、「あなた、家庭運がないわね!」と言われてしまった・・・。
そんな経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
- 家庭運がないってことは、結婚できないということ?
- 結婚してもうまくいかないということ?
- 誰かを幸せにする力がないってこと?
・・・あれこれ考え込んでブルーな気持ちになってしまった方もいるかもしれません。
しかし、「家庭運がない」と言われたとしても、それが永遠に続くわけではありません。
人の運勢は本人の意識や行動次第で変えられるものだからです。
確かに、生年月日や出生地などの情報から人の運命を読み解く「命占」では「もともと家庭運に恵まれていない」という結果が出ることもあります。
そのような場合は、「もともと恵まれていない → だからこそ、他の人以上に自分の言動には気を付けよう。風水でもなんでも、開運につながる可能性があるならぜ~んぶ使って幸せをつかみにいこう!」という強い意志を持つことが大切です。
しかし、考えてみれば「幸せな家庭」の在り方は人それぞれですよね。
お金がなくても家族の仲が良ければそれで幸せだという方もいれば、経済的な豊かさがあれば家族仲はさほど気にならないという方もいます。
子供には早く独立して自分の道を歩いて行って欲しいと願う親もいれば、大人になっても近くにいてあれこれ面倒を見合う関係でいたいと思う親もいるでしょう。
夫婦関係だって、「亭主元気で留守が良い」というタイプの奥さんもいれば、「いつもラブラブじゃなくちゃ嫌だ!」という奥さんもいます。
また、家族内の関係はうまくいっているけど実家の親とうまくいかない、ご近所づきあいでトラブルが絶えないというケースもありますよね。
「家族運がない」と言われても、そもそも求める家庭像には個人差があるわけですから、あまりその言葉を真に受けないほうが良いですよ。
自分は結婚生活に向いていないのではないかと諦めるのではなく、「私が理想としている家族像ってどんなだろう?」と具体的にイメージしてみることが大事です。
私も、占いの上では「家庭運がない」と言われてしまう星の元に生まれています。
確かに、「家庭に入って、家族のお世話をすることが生き甲斐」みたいな生活は性格的に無理だろうな~と思います。
実際、0歳児を抱えて家に引きこもっていた時期は、常にイライラしていて夫婦喧嘩も多くなりました。
これじゃあ、家庭を守るどころか逆に壊してしまう・・・という危機感を覚えて、意識的に外に出るようにしたんです。
そんな時、友人から勧められて手にしたのがパワーストーン。
女性らしい優しさ、愛情、思いやりを育んでくれるというローズクォーツでした。
淡いピンク色で、見ているだけでもほんわか気持ちが和む石。
イヤーカフとして身に着けていたのですが、確かに感情のコントロールがうまくできるようになりました。
産後はホルモンバランスの関係もあって情緒が不安定になりやすいと言われていますが、家庭での人間関係に支障をきたしそうだなと思ったらぜひこの石をお手に取ってみてください!
運気アップ法の総合情報
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