カーテンの選び方で家庭運が変わる!家庭円満に導く色と柄
カーテンは、部屋に“適度な”光を取り込む優秀アイテム!
実は、その選び方や使い方が家庭運にも密接に結びついているのです。
では、どんなカーテンを選べば家庭運が安定するのでしょうか?
家族みんなが幸せになるための選び方のポイントをアドバイスします。
部屋におけるカーテンの占有面積って結構広いですよね。
だからこそ、そこに住む人の心身の状態や運気に与える影響がデカいのです!
みなさん! カーテンは毎日開け閉めしていますか?
面倒だからと、閉めっぱなし、開けっぱなし・・・そんなことでは幸せにはなれません!
風水的な観点から見れば、カーテンを開け閉めする行為には「外からの良いエネルギーを取り込む」/「室内に溜まった悪いエネルギーを排出する」という意味があります。
昼はカーテンを開けることで太陽の「陽」のエネルギーを取り込み、逆に夜はカーテンを閉めることで外の「陰」の気をシャットアウトする。
そうすることによって私たち自身もエネルギーのバランスを整えることができるのです。
家族一人一人のエネルギー状態を左右するわけですから、当然のことながら家庭運に与える影響も大きいですよね。
実際、私が前住んでいた部屋は家具の配置の関係から一部のカーテンが閉めっぱなしの状態になっていたのですが、あの頃はツイていないことが多かったですね。
「人気運」に関係する南や「金運」の北側のカーテンを閉めたままにすることが多かったので、仕事上で目立った活躍もできませんでしたし、貯金もあまり増えなかった・・・。
こんなことを言っては失礼ですが、客観的に見て「この人、あまりツイてないな」と思う人の部屋に行くとカーテンの管理が杜撰なことが多いです。
では、なぜカーテンの開閉をこまめに行うことができないのか?
理由としては、例えば次のようなことが考えられます。
- 「カーテンにこだわりがない」
- 「特に気に入って買ったわけではない」
それなら、カーテンを購入する段階でもっとこだわりましょうよ!
風水で「家庭運を安定させる」と言われているのはブラウン(茶系色)やベージュのカーテンです。
茶色は「土」の気を持つ色ですから、大地のようにどっしりと安定した家庭運を育む力を持っています。
特に、家庭運とつながりの深い「南西」の方角や家族が集うリビングのカーテンにはぜひブラウンを取り入れて欲しいですね。
ちなみに、「家族の人間関係を改善したい」「出会い運を上げて家庭を築きたい」という場合はオレンジのカーテンがオススメ。
特に、「良い知らせが舞い込んでくる」と言われる方角である南東にオレンジのカーテン・・・は風水でもよく使われるテクニックです!
色の次は、柄選びですね。
カーテンのデザインは非常にバリエーションが豊富ですが、家庭運の安定をお望みなら「チェック柄」が手堅いです。
四角形には
- 「物事を安定させる」
- 「収まるべきところに収める」
という意味があります。
部屋全体を見た時に、カーテンだけが妙に浮いてしまう・・・。
これまた、運気が上がらないお部屋の典型です。
家族がその空間にいて心身ともに落ち着いて過ごせること、リラックスできることが一人一人の運気を上げ、それが結果的に家庭運を良くする・・・と考えれば、統一感がなくちぐはぐなインテリアの部屋は好ましくありませんよね。
具体的には、ソファーやラグとカーテンの色を合わせると良いですよ。
また、家具の色も統一するのが理想的ですね。
テーブルと椅子、食器棚、ローボード・・・これらが同系色であるだけで部屋がすっきりとまとまった印象になります。
また、これはちょっと上級テクニックになりますが、部屋の雰囲気に合わせてカーテンの素材にこだわってみるという手もありますよ。
ナチュラルな部屋にはリネンやコットンなど自然素材の生地が良く合います。
自然の素材には、私たちの運気を安定させてくれる力があるんですよ。
カーテンのデザインや素材にこだわって、家族みんなで開運しましょう!
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