キッチン 収納 匂い

トップページ ＞ キッチン収納、アイデア集！ ＞ キッチンの匂い撃退！ごみ箱とシンク下収納に対策を

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ごみ箱に捨てた生ごみの匂いやシンク下収納を開けたときの匂いなどキッチンにはなにかしら匂いが発生します。

 

あまりにひどいとストレスになってしまいますね。

 

どうにかして一瞬で消してしまいたいものです。

 

生ごみの収集日は通常週2日程度ですが、1回ごみを出してから次の収集日までの間ってけっこう空きますよね。

 

真夏だとあっという間に腐敗が進んでものすごい匂いになってしまいますから、以下の対策をとってできるだけ匂いの元をなくしてしまいましょう。

 

できればごみ箱はフタつきのものにします。

生ごみはできる限り水気を切ってからごみ箱に入れましょう。

 

生ゴミはどうしても水気を含みますが、このごみ袋の底にたまった水分が匂いの原因になるのでこれをどうにかすることが先決です。

 

ごみ箱にごみ袋を敷き、その底にキッチンペーパーを入れます。

 

酢をコップに入れて水で約2倍にうすめ、それをキッチンペーパーにしみこませます。

 

ここに生ごみを入れて袋の口をしばります。

 

酢に含まれる酸が匂いを中和してくれます。

 

ごみ袋に新聞紙を入れ、その中に生ごみを入れてさらに重曹をかけ袋の口をしばります。

 

新聞紙のインクによって消臭効果が期待できます。

 

シンク下収納には下水管が通っていますね。

 

シンクの排水口を見ればわかりますが、水がたまっていてフタがかぶさっています。

 

下水管と部屋との間を水で仕切り、さらにそこにフタをすることで下水管から発生する匂いを止めているわけです。

 

水でふさがれているので下水管の匂いが直接部屋に届くことは通常ないのですが、それでも排水口が匂うときは以下の対策をとってみてください。

 

排水トラップを掃除しても変化がない場合、下水管の匂いが漏れているケースもあります。

 

シンク下収納扉を開けたときに匂う場合は、その可能性が高いです。

 

原因は排水ホース自体が破損しているか、

シンク下排水パイプとの接続部分にすき間があるか

のどちらかです。

 

前者の場合、排水ホースを手に入れて交換しましょう。

 

あるいは水漏れ防止テープを巻きます。

 

後者でしたら、配管用パテですき間をふさぎます。

 

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