キッチン 収納 ゴミ箱

トップページ ＞ キッチン収納、アイデア集！ ＞ 見せたくないキッチンのゴミ箱・・・収納して隠してしまおう！

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キッチンにはゴミがつきもの。

 

食べ物を扱う場所ですから、生ゴミが出るのは避けられません。

 

夏場は特に急速に腐敗がすすみ、放っておくとあっという間に臭いのモトになってしまいます。

 

気を付けないとコバエやアリなどの虫もうじゃうじゃ出てきますし…。

 

中身が見えにくい黒い袋ならまだしも、自治体によっては透明な袋じゃないと収集してくれないところもありますから、中身の見えやすい袋だとその辺に置いておきたくないですよね。

 

ゴミ箱は収納して隠してしまいましょう。

 

カウンター下のスペースや、シンク下収納をゴミ箱専用収納スペースにしてもいいです。

 

カウンター下やオープンシェルフにゴミ箱を置く場合は、目立たないようカフェカーテンなどを取り付けてしまえばうまく隠せます。

 

キッチンが狭くてフタつきのしっかりしたゴミ箱を置けない！という場合もありますね。

 

そんなときはシンク下収納の扉裏面にフックを取り付け、ビニール袋をぶら下げて隠すという方法はいかがですか。

 

もちろん、生ゴミをそのまま扉裏の袋に放り込んでほったらかし、では虫の温床になってしまうので、ビニール袋に入れて固く口をしばってから処分するなど一工夫を。

 

ところで、調理中に出る生ゴミの一時置場としての三角コーナーはお手入れが面倒なので個人的にはおすすめしません。

 

細かいところにゴミが入り込んですぐヌルヌルしてしまうので、こまめに掃除できるならまだしも、そうでないなら不衛生ですしね。

 

三角コーナーの代わりとして、調理のたびにシンクの内側に新聞紙で作った袋を置き、終わったら生ゴミ用ゴミ箱にポイしてしまえば、ゴミが人の目に触れることもないですし場所をとらないので簡単。

 

新聞紙がなければもちろんふつうのビニール袋でも大丈夫です。

 

臭いが心配でしたら、重曹、クエン酸、酢などをキッチンペーパーにしみこませてゴミ袋に入れておけばＯＫです。

 

ゴミは自治体によって非常に細かく分別しないといけないところがありますから、5つも6つもゴミ箱を用意しなきゃ・・・

 

と思ってしまいますが、キッチンの中に置くゴミ箱はできるだけ少なくしたいものです。

 

必要最低限、生ゴミ用のフタ付きゴミ箱だけキッチンに置き、その他分別ゴミはベランダや勝手口など目立たないところに分別ボックスを置いてあとでゴミを細かく分ける、という方法もあります。

 

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