中庭 暮らし

MENU

自分の空が中庭にある暮らし。

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

ニャン次郎中庭での暮らしって一体どんな感じなんだろうか?

 

毎日何気なくリビングから空を見上げ広い窓を開け放ち、風を感じる。誰の目も気にせずに自分の庭の中で陽だまりに包まれる。

 

中庭があれば、そんな贅沢な暮らしが実現できるのだニャ!

 

都市の中で自然とうまく折り合いをつけ、季節や天候の変化を肌で感じながら豊かに暮らすことが出来る家、それが中庭のある家です。

 

中庭を持つ家は立地と設計にもよりますが、一般的な一戸建てより敷地を建物に目一杯利用可能なのが利点です。

 

柱の少ない構造で2階建て、という様式が増えてきていますが、それですと更に面積を有効利用出来ます。

 

設計の工夫によっては中庭に加えて更に二階や屋上にも庭を持つことも出来ますね。

 

一階は中庭を眺める趣味の空間として利用。

1階の中庭には、自然な“地面”のある庭が素敵ではないでしょうか。

 

また1階の陽あたりがあまり期待できない場合などは、空に近い2階に別な中庭を設けてみることもできます。

 

スノコ状の床材を用いる「スカイデッキ」なら、都市の密集地でも圧迫感は少なく開放感と光は溢れる住まいになるでしょう。

 

二階には玄関やキッチン、リビングといった生活の中心の場を配置し、三階は屋上と寝室など静けさのスペース。

 

それぞれが内側に向かって広がっているために採光、風通し、プライバシーは守られそれだけでも快適な暮らしになるでしょう。

 

さらに、どこの部屋も「篭る」という感じではなく、中庭に面した窓を持つため開放的な空間になります。

 

吹き抜け、と言うと玄関やリビング、階段などをイメージします。

 

そこは広々としていて高さもあり、気持ちのよい空間です。

 

中庭も同じく気持ちの良い吹き抜け感はありますが屋根がないために雨と雪の対策をしておく必要があります。

 

水はけと排水をしっかりと考えることが大切です。

また真夏の日差し対策も必要ですね。

 

夏には「オーニングテント」で日よけが出来ます。

 

そこの下にテーブルを出し庭を眺めながらのんびりランチ。

 

一階の中庭ではBBQも出来そうですね。

 

二階の寝室からパジャマのまま庭に出てもお隣さんと鉢合わせる、なんて心配もいりません。

 

屋外でありながら室内と一体となった快適な空間を生みだします。

 

インドアとアウトドアを兼ね備えた中庭のある住まいは都会にこそ必要なスタイルなのかもしれません。

 

ニャン次郎

こちらもCHECK!!

 

いかがだったかニャ?
少しでも、参考になれば嬉しいです!

 

ところで、お節介かもしれないけれど、中庭にはシンボルツリーを植えることを強くオススメするよ!

 

シンボルツリーがあると、四季も感じながら木の成長を楽しめるし、照明を上手く使えば極上の空間を創りだすことができる!

 

こっちの記事に、オススメのシンボルツリーをランキング形式でまとめてあるので、ぜひ、選考にして欲しいニャ!

>> ニャン次郎が選ぶ、シンボルツリーランキング!VEST5

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

運気アップ法の総合情報

スポンサーリンク


同じカテゴリの記事

 

中庭を持つ家に遊びに行かれたことはあります?想像以上のゆとり空間と閉塞感の中にある広がりに驚いたニャ!外庭の開放感とはまた違ったプライベートな空間を自宅にも取り入れられたら素晴らしいですよ。限られた土地の中でさまざまな規制や予算を工夫しながら一戸建てを立てられる方が多いと思います。それは夢に描いた住宅とはかけ離れてしまう場合もないとは言えません。境界線ぎりぎりまで壁をもってきたり塀を立てたりして何...

 
 

中庭のデメリットは特殊なものなのか?一般的な庭に比べて大変な事が多いのかニャ?素朴な疑問からちょっと高度な質問まで、チャレンジしたいけれど不安が・・・と言う方々の意見や業者の回答をいくつかピックアップしてみましたよ!中庭といえばやはりプライベートなイメージがあります。外を通る人影や騒音に悩まされることも無く中庭に面する部屋は光や風が良く入る。なんとなく豊かな落ち着いた静かな暮らしのイメージもありま...

 
 

中庭のあるアパート、、、てんて素敵な響きなんでしょう。実際に住んでみてどうなのか、不便な点などがあるのでは?そんな疑問もあるよね。実際に中庭のあるアパートに住んだ経験のある知人から頂いたコメントを紹介するよ!私は以前、海外で中庭のあるアパートメントハウスでの暮らしを体験していました。その快適さが忘れられず、帰国後も都内でも随分と中庭付き物件を探して、結果、大田区でそのようなタイプのマンションに出会...

 
 

中庭で一番気をつけないといけない部分は水はけと言われているんだよ。水はけや雨対策をしっかりと取っておかないと普通の庭と違って家の中への浸水なども考えられるし、日当たりや風通しの加減によってはいつまでもぬかるんだり湿ったりと言う事にもなりかねないニャ。そこで中庭の中ではどういった雨被害がある、代表的なものを書いてみたよ!最近は異常気象と言われるお天気が多く夏になる前から熱帯夜が何日も続いたり、冬には...

 
 

中庭を作る方の理由のほとんどがプライベートな空間でありながら採光や風通しを得られる、と言ったことではないでしょう。実際外に面した部分に窓を取ると目隠しや塀の設置、又お隣との境をどうするか、と言ったことを考慮しなくてはなりませんね。風通しがあったとしても交通量などが多いところでは窓を開けておくわけにも行かないでしょう。その点中庭は遮断された空間であり安心感も高いわけです。しかしほんとうに期待した採光...

 
 

地方や郊外の家であればともかく、都心に家を建てようと思えば、庭を造るような贅沢はできないよね。しかし、狭い土地であっても、中庭を取り入れることはできるよ。実際、最近ではリラクゼーションのために、家族団らんのために、そして趣味として、小さな中庭を作る人が増えているが、中庭にもメリットとデメリットがある。家は一生住むことになる場所。庭を見る度に家族の素敵な思い出が蘇るようなそんな中庭のある素敵な一戸建...

 
 

中庭のデザインをどうするか考えるのはとても楽しいものですよ。植物や小物の配置もそうですが、その前にそこで何をしようか考えるだけでもワクワクしてくるものだよ。外庭との大きな違いはやはりプライバシーが保たれると言うところだね。都会ではそれは貴重なことで 自分だけの空間を持てると言う事そのものがとても豊かであり贅沢なことだよね。日差しを遮り涼を演出する為にもぜひ美しい植物を迎えたいよね!中庭があるのなら...

 
 

中庭をお持ちになっている方は沢山いらっしゃいますが条件の異なる様々な土地や環境、家族構成、ライフスタイルを参考にして具体的広さを気にしてもあまり意味はないよ。大切なことは中庭をどんな風に使うか、そしてそれに必要な面積がどの程度なのか、を考える事なんだね。広ければ広いほど良いのは当たり前ですが、そうも行かないのが現状だ。無駄なスペースを極力作らない様に事前にどう使うか、何を置くかよく考えて設計に入ろ...

 
 

屋上で畑をしましょうと提案させていただくとたいていの方はいやぁ~ちょっとそれは・・・と言う顔をする人が多いようだね。畑と言ってもプランターを並べたり大き目の鉢で野菜を作る程度ではありますが、それでも日差しを一杯に浴びることが出来て、しかも虫がこない屋上は家庭菜園にもってこいの場なのですよ。もちろんお花でも構わないのですが、風が強いのと日陰を作るのが逆に難しくなってしまうのでお野菜を作りましょうと提...

 
 

中庭に葉の広がるタイプの木を植えてみないか?夏の暑い時期でもリビングや寝室や、あるい子供さんが勉強する部屋の窓から木陰の涼を感じられるよ。風が吹けば葉の揺れるさまや、葉の作る影の模様を楽しめるし。中庭は外からの刺激を軽減しながら光を存分に取り込んだり、風通しの良さを味わえたり、と都会ではなかなか手に入らない環境を手に入れられる事で、大変人気が有るんだよ。更にそこに四季の移り変わりを楽しめる植栽を配...

 
 

中庭のある家の魅力は、なんと言っても風通しのよさ。中庭に面した窓を開け放しても通りから見られることの無い安心感。窓からの日当たりや部屋を気持ちよく抜けて行く風通しは、都内の住宅事情においてはなかなか望めない事でもあるよね。しかし風通しにも工夫が必要なんだ。暑い時期は助かるのですが冬になってからが寒くては困っちゃうよ。季節を通じて気持ちよく住めるよう窓を作る場所、部屋の配置など工夫が必要なんだね。風...

 
 

今注目を集めている狭小住宅、その狭い土地で中庭は持てるのか?中庭をどのように使ったら良いのかなど、中庭の形や使い道、また光は風の取り入れ方を考えてみた!限られたスペースを、いかに有効に使うかが肝だよ!狭い土地と言う事は当然お隣や前後の住宅とも接しているでしょうし道路も目の前だったりしますね。そうなると光や風通し、騒音、プライバシー、防犯などの面からも、落ち着いた快適な暮らしからは少し遠いイメージが...

 
 

明るい家なら旦那もまっすぐ帰ってくる(体験談っす)!せっかく中庭があるのに、その家自体が暗いなんて、もったいない。中庭の特性を活かした採光のポイントを抑えて、家族円満の家に変えていこうよ!住まいの中が明るいと家に帰ってくるのが楽しみになりませんか?家族も友達も、そして家の中も暗いよりは明るさのあるものが好まれますよね。明るさがある上で、ある程度の暗さも意味をなしてきます。家においてはやはり安らぎや...

 
 

中庭に限らず、住まいを住みやすくするには工夫が必要!細やかな目線、大胆なアイディアはより良い暮らしを実現するにゃ。設計者や工務店だけではなく家族のそれぞれが自分なりのあったらいいなを日々の暮らしの中で見つけたり、気付いたりして家を作り上げて行くのは素晴らしいこと!中庭のある住宅は、そのスペースを中心に各部屋、各家族のつながりが持て、オープンでありながらかつプライバシーを守れるところが魅力です。居心...

 
 

オシャレだし、気分も良くしてくれる中庭。実際の表現や口コミはどうなのかニャ?口コミという社会の実態と合わせて見てみよう!何か買い物をしようと思う時、そしてそれが高価であればある程まずその価値について情報収集をするのが普通でしょう。幸いなことに夜の中にはあらゆるジャンルの情報が溢れています。テレビコマーシャルや新聞や雑誌、ネット・・・。それでもやはりクチコミの影響力は高く、どんなジャンルのものでも口...

 
 

マイホームを建てるのなら、家族で「落ち着ける家」にしたい!そういったニーズから注目されているのが「中庭」なんだニャ!ガーデニングも楽しめることでしょうし、ウッドデッキを配置することでもう一つのリビングとしてバーベキューやお茶を楽しむ事もできます。ゆとりのスペースをもつ明るい家として注目されています。中庭のある住宅に限らず庭のある暮らしはある程度の敷地面積と建坪が確保できなければ、快適とは言えないの...

 
 

家を建てる上で一番重要なポイントは人によって違いますが、コストはどんな方にとっても上位に入る重要項目ですよね!様々な条件や希望を提案して出来てきた設計は安すぎても不安になるし、高すぎれば施工ができないし。コストを下げることを選びつつ、安全性や質も上げたい。その中で出来るだけ工夫をしてよりよい住まいを作り上げていきたいものだニャ!家の中で開放的な空間を得ようとしたら中庭か吹き抜けという選択があります...

 
 

中庭を立てるときに注意したいのが冬場の熱効率の悪さをどう解消するかという点だニャ。外気に触れる面が多いので、温度が保てるような材質を選んだり、中庭の位置を考え窓が南側に来る様な工夫が必要不可欠!実際、中庭での暑さ、寒さは普通の住宅に比べてどの程度なのか、調べてみたニャ。日当たりや風通しが良く、プライバシー、防犯などの面でも人気の高い中庭ですが実際住んでみると色々とデメリットもあるようです。中庭の設...

 
 

梅雨時から秋の中ごろまの5~6ヶ月間が湿気で悩む時期。湿気は不快さに加えて、家具や収納した洋服、建物そのもににもダメージーを与えるニャ!しかし北海道にでも引っ越さない限りはその時期の湿気からは逃れることが出来ないわけですから、上手につきあっていきたいものです。湿度が高い場所に長く置いておくと防腐防カビの加工をしていても天然の木材は傷みやすなります。高い壁に囲まれた狭い中庭では尚更水たまりが出来てし...

 
 

家を建てる、家を買うと言う経験を数多く持つわけでもない私達にとって中庭のある住宅に限らず、一般的な一戸建ての購入においては、最初から大成功、何も不満がない家が出来た、と言うケースは実に稀です!大抵は何かしら小さな失敗があり、不満があり、後悔をしている、と言ったところかニャ。しかし一生に一度あるかないか、という大きな買い物ですので、出来ればそれは少ないほうが良いわけで、何に注意したら良いかポイントを...

 
 

中庭の開かれた空間が殺風景な明かり取りだけにならないようにシンボルツリーになるような木を植える事をおすすめするニャ!小さな鉢植えを細々と並べるよりは格段イメージがアップしますし建物と中庭との景色の調和を図ってくれてしかも手もかからずに済む。夏には木陰も作ってくれることでしょう。どんな木を植えるのが適しているか、調べてみました!木を選ぶのにこれと言った基準も決まりもありません。お好きな種類を植えて枯...

 
 

中庭には樹木を植えるケースが多いのですが、そこに照明をうまく使うことでセンスアップされた空間の演出ができるニャ!カフェやレストラン、あるいはホテルのエントランスなどでおなじみの中庭の照明。自宅でも外からは見えない内側の空間であることをフルに生かして壁や地面に映る影までをトータルで美しく見せる照明の効果を学んでみよう!自宅でライトアップを楽しむときは美しさだけでなく節電、省エネにも気をつけたいところ...

 
 

中庭とシンボルツリーには、切っても切り離せない関係にあるニャ!どの部屋からも庭が眺められるわけですから、中庭に植えられる木は見た目の涼しさなどの役割も大きく家族のニーズにあった美観を損なわないものを選ぼう!中庭と言う限られた空間に相応しいシンボルツリー。一体何を植えたら良いでしょうか?奥行きがあまり無くない上に四方、あるいは三方を壁に仕切られた中庭ではただ好みで好きな木を植えるわけにはいかない、と...

 
 

せっかく中庭を作ったのですから、機能面やデザインによる効果に加え、さらにそこに暮らす家族への癒し効果を120%以上に高めたい!季節によって、また一日の時間の経過をって美しく、かつ色々な表情を楽しめる中庭であって欲しいニャ。それには照明、得にスポットライトが効果的!効果的なスポットライトの使い方を勉強しよう!庭の表情は昼と夜とでは違います。門まわりにはもちろん門灯がつけられますが、玄関へのアプローチ...

 
 

住まいの住み心地は生活の質に関わってくるだけでなく心の状態まで左右する大切なもの!家の中での心地良さ、光と風、適度な空間、清潔さなどが感じられるのがいいニャ。また、慣れ親しんだものに囲まれる安心感、家族との団欒、1人になれる空間での静けさ、などなど。。誰も理想を形にすべく家を建てるのかもしれないニャ。都会の中ではなかなか安心して1人になれる時間や場所を探せないことが多いように思います。いつもざわざ...

 
 

中庭のある家を建てようと思うとき、まず最初に何から始めたらいい?やるべき事はもちろん沢山ありますが、まずは、それを実現させる為にはとにかく幾つかの中庭付き物件を扱っている会社や住宅展示場を周ることだニャ!中庭付きの住宅は土地の活用にしても設計にしてもクリアせねばならないポイントが一般の住宅よりは多いので、施工にたいして経験の多い会社を選ぶ必要がある。中庭のある住宅で暮らしたことのある方の数は一般的...

 
 

中庭のある住宅は昔から土地の中央に近い場所に中庭を配置するロの字か、もしくは一箇所に開口を儲けるコの字スタイル?いえいえ。最近では二階や屋上、半地下などを作ったりとバリエーションが増えてきてるニャ!それだけ生活する側の生活スタイルや家族構成も変わってきているという事ですね。狭小住宅や二世帯住宅でも中庭を作る方も増えている中庭は猥雑で狭小な都市環境の中でも上手に自然と付き合おうと望む人にはうってつけ...

 
 

外からはうかがい知ることが中々出来ない中庭の様子。招かれて入ってみると外からのイメージとは違って広々、ノビノビとした開放感があり洗練されたインテリアのリビングとの一体感も素晴らしい・・・ご自宅の中庭が思わず友達を招待したくなるような、そんな素敵な空間であるために、何に注意したらよいのか!中庭を素敵に演出するガーデンインテリアに関する小技を集めてみたニャ!おしゃれな中庭、と聞いて浮かぶのはどんなイメ...

 
 

都心のマンションでは美観を損ねると言う理由でベランダに洗濯物を干してはいけない、というケースもあるようです。中庭のあるお宅では中庭がある意味全方向から見えるために第二のリビング、もしくはインテリア的な空間であることが多く、洗濯物をどこに干すか?という悩みも。。洗濯物だけでなく、お布団の干す場所、あるいはちょっとした季節のものをしまって置く場所など、中庭のスペースの使い方は工夫が要りそうだニャ!デザ...

 
 

大手住宅メーカーに注文住宅を相談しようとする時、一番有りがたいのは、なんといってもモデルルーム、住宅展示場の多さだニャ!建物のデザインだけでなく床下、屋根裏の様子までが実際に見学できる上に、図面ではイメージが掴めない収納まわりの使い勝手、風の流れ、日当たりなどもイメージできます。積水ハウスでは、中庭のある家を早くから手掛けていますが、建物のデザインもモダンリビングの先駆けであるアクタスとコラボする...

 
 

プライバシーを守りながら 四季折々の自然を どの部屋からも感じられる中庭ですが、その広さに寄っては、湿気がこもりやすくなったりします。水はけ対策が甘ければ 溜まった雨水は流れる先が無く水溜りを作ってしまうことも!同じことは雪にも言えます。せっかくの中庭のある住宅が そんな事にならないように、予備知識をしっかり得て、風通しの良い中庭で気持ちよい暮らしを楽しみたいものです。中庭のトラブルや失敗談で 一...

 
 

家の中に庭があれば、どの部屋にいても、窓からは自分の家の庭が眺められます。自分の部屋に居ながら、自宅の庭が見えるなんて、なんて贅沢だニャ!それはお風呂だったり、お手洗いだったり、キッチンからでも。外庭ですと、やはり庭に面した部屋限定の景色になってしまいますので、わざざわざ移動しなくてはいけないでしょうし、当然、光や風の吹き抜け方も違ってくるでしょう。しかし、どの部屋からも中庭が見え、そこからの光や...

 
 

現代人のストレスの原因にもなっている騒音問題、これは他人事ではありません!毎日毎日の事ですので、なんとなく慣れっこになってしまいがちですし、自分の中では平気だと思っているでしょうが、街のさまざな騒音は知らず知らずに疲れを増加させています。本来なら眠る時くらいは、静かな空間に実を置きたいものです。住宅地にも様々な騒音が存在しています。脳や耳のためにも、静かな心休まる空間でリフレッシュしたいものですよ...

 
 

日本では昔から竹は身近でなじみある存在。私たちはその性質を暮らしのあらゆる場面で生かしてきました。建築建材として、インテリアとして、食用として、食器として。葉の緑色は涼しげで夏には涼を感じさせてくれますし、しなやかな幹がすっとまっすぐに伸びる様はモダンな印象もあり、洋風な家具とも和風なしつらえとも良く合います!竹は私たちにとってとても身近な存在です。竹取物語の話にもあるように、古くから日本人の生活...

 
 

タイルは、雨や風、温度変化に強くメンテナンスも比較的容易で、デザインなどの美しさから、中庭だけでなく外壁や玄関にも幅広く使われています。一つ一つがそんなに大きくないために、部分的に劣化しても、あとから剥がして貼り直しが平石やブロックより容易!デザイン自体も非常に豊富ですので中庭を南仏風、中近東風、和風に、などバリエーションも沢山ありますし植栽との相性も非常に良いのが人気の秘密でしょうか。タイルは防...

 
 

震災以降、耐震という言葉を以前よりもよく聞く様になりました。地震大国日本においては耐震強度は住宅を建てる上でコストや広さと同じ、もしくはそれ以上に重要なことだニャ!中庭の場合の耐震性はどうなっているのか少し調べてみました。さまざまな住宅メーカーが耐震性の高い構造をもつ住宅を作り出しています。近年2度の大きな震災を経て、国が許可する建築基準も大きく変わりました。一般住宅に置いては、何が耐震の鍵になる...

 
 

賃貸マンションのなかでも、中庭を持つ物件は、そう多くは無いニャ!高級な賃貸マンションの物件情報誌や高級賃貸専門の不動産を周って探すと何件か見つかる程度。ハイグレードだったりラグジュアリーな高級設備や高級インテリアなどと一緒に中庭付きマンションやメゾネット、離れ」あるマンションなどが紹介されている情報サイトもいくつかあるようですが。。。マンション内に中庭がある、という集合住宅のスタイルは欧米ではとて...

 
 

建売、もしくは中古物件で中庭のある建物は、以前ならあまり見つからなかったのかもしれません。どうしても敷地が広くないと建てられないとか、耐震や防犯などの安全面が普通の一戸建てに比べて良くないのではないか?そう考えられていたせいもあり、中庭のある家を建てる方もそう多くはなかったからです。最近では日当たり、風通し、そして何よりプライバシーを守れると言う理由で中庭付きの住宅を建てる方は多くなりました。おか...

 
 

中庭が外庭と違って便利な点、といえばやはりプライバシーが守られるという部分。窓を開け放してもカーテンをしなくても外から見られる心配がないニャ!外庭ですと塀を隔ててすぐに通りがあったり、隣家だったりしますで、お互いの様子が見えてしまいがち。。。中庭はそれがありませんので安心感、開放感があり人気が高いようです。外からの視線を遮断できる、という利点を生かして中庭で出来る家族の楽しみをいくつかご紹介してみ...

 
 

どんなものでも、大切に使ってあげれば綺麗なまま長持ちしてくれる。可愛がって使ってあげることで愛着もわき、よりいっそう大切にしようという心も芽生えるというものだニャ!命あるものなら尚更ですが、暮らしの中で役立ってくれる生活雑貨、家具、そして空間そのものも同じことが言えるよ。中庭も、適切なお手入れ方法を知り、毎日少しづつお手入れやお掃除をしてあげることで年末の大掃除や大掛かりなメンテナンスが要らなくな...

 
 

二世帯住宅の設計はそれぞれの家族のコミュニケーションスタイルに合わせてつくることが一番重要!さらに資金面でも大切なポイントがあるニャ!それは玄関の数や建物のタイプによって住宅資金の融資や住宅に関する税金について差がでるということ。それらを知ったうえで色々とプランを考えることが大切ニャ。中庭のある住宅のメリットは明るさや風通しといった暮らしの中での機能面だけではありません。開放感や庭越しに家族の様子...

 
 

中庭は設計にもよりますが、ほとんどを壁で囲まれているよ。そのため広さが十分で無い場合、雨が降った後などは中庭の床がなかなか乾かないといったデメリットもあるニャ!それでも床材は拭き取ったり水をかきだしたりできますが、床と地面の間や住居部分と中庭との境目などはしっかり乾いているかを確認しにくい場所でもあるわけで。。。長雨の後などにチェックが出来ればいいのですが、確認の使用もない事が多いのです。また最近...

 
 

中庭の使い方は色々ですが、せっかくプライベートなスペースがあるのですから、人目や近所迷惑を考えずに愉しめることをしてみては?たとえば外庭であればBBQをする時も煙の行方を気にしなくてはなりませんが、中庭でしたら大丈夫ニャ!日焼けするために水着で寝転んだり、昼間からビールを飲んだり、工夫次第でささやかなリゾート気分も味わえる、、、なんとも贅沢!南の島のホテルや、プライベートビーチのあるようなリゾート...

 
 

密集した住宅地でも、プライバシーを守りながら開放感のある中庭から明るい採光と風が取り込むことが出来る!中庭のある家に対して大方の人がそんなイメージをお持ちではないかニャ?中庭のある家は基本的には道路側に高い壁を立て、その内側に中庭と家を配置します。外観は当然、そそり立った壁の様になり、そこに付く窓は小さくなるでしょう。中庭は外部というよりは、部屋の一室と考えられ、天気のよい日は家事や食事も可能です...

 
 

世の中には様々な考えで建てられた色々な家があります。そのすべてが、どのように住みたいか、どんな風に暮らしたいか、という思いを込めて作られています。そして多くの方が家相や方位というものも設計に取り入れているようです!周りの環境と人と家とは別々の存在ではありません。家相とは”家の相”つまり住宅プランが、自然と調和した建築設計されているか、どうかでの吉凶を判断をします。これらの学問が、私たちの生活には昔...

 
 

「最初に建物や間取りがあって、そこに暮らしが築かれるのではなく、私たちの「暮らし」が家を考える出発点になる。」「無印良品の家」のカタログにはそう謳われています。たしかに無印良品が扱う7000品目以上の商品はすべて実用的でシンプルで美しいニャ!そんな発想から作られた無印良品の家は設備を増やしたり、必要以上に豪華にしたり、部屋数を増やすわけではなく基本的な家族のつながりと暮らし方をベースに無駄なく美し...

 
 

家が古くなってしまったり、家族構成が変わったりしたときには建て替え引越しとリフォームの二つの選択肢があります。その中ではリフォームが資源の面からも暮らしの面からも非常に地球にも人にも優しい選択と言うことになる!。ただ耐震、耐火の問題からも建て替えが必要なケースもありますが、基礎に問題が無ければ、住み慣れた家を壊してしまうのではなく、使える部分は生かして住み続けること、それは家とともにあった家族の思...

 
 

中庭に充分なスペースがあれば和の庭園のようにデザインして四季の移り変わりを楽しむのも素敵です。中庭に面するどの部屋からでも静けさや落ち着きのある中庭を見渡せるニャ!植物を鉢で配置しインテリアに和の素材を散りばめ、日差しよりも光が作る影を楽しめる和のもつ美しさを楽しみましょう!家を建てた当初は洋風ですとか北欧風などの明るく癒しのあるデザインが良いと思っていても、年数とともに目先の変化がほしくなるもの...

 
 

家の中に中庭を作るとき、日当たりや風通しなど良いイメージが先行してしまいデメリットが見落とされがちです。心地良く暮らすために、中庭がよりよく機能出来るよう様々な角度からのチェックが必要だニャ!なかでも一番考えないといけないのは、耐久性とメンテナンスに関してかも。。。中庭は、なんといっても日照条件が第一そして風通しや空気の流れも大切です。それが充分取れないとなると、かえって悪い影響を家に及ぼしてしま...

 
 

こちらのサイトを参考にさせて頂きました。http://allabout.co.jp/gm/gc/394106/http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1374515882014年度には、新に税制が改正され築年数が古い住宅でも「購入してから入居するまでの間」に耐震改修工事を実施すれば住宅ローン控除制度の適用が可能となりました。...

 
 

中庭で趣味を楽しむ、それはとても豊かな暮らしの象徴だニャ!植物を育てることが趣味であれば何種類もの鉢を育てたり、レイアウトしたりと楽しめますし、身体を動かすことが趣味であればマシーンを置いてお天気の良い日にはそこで汗を流すことも出来ますね!程よく外から遮断された空間だから出来ることは沢山同じ様にガレージも車を収納するだけではなく、車を掃除したりメンテナンスを自分でする人にとっては趣味の部屋になりま...

 
 

中庭に限らず家の中に段差を減らそうと言う動きは広まってきていますね。高齢者への配慮も大切ですし、実際フルフラットな住宅の方がコスト的にも良いようです!フラットな床面であれば家具の移動も楽だニャ。中庭の場合は出入りだけでなく居間から見渡す時の開放感といった美観にも関わってきます。フルフラットな床というのは、とても美しくそして機能的でもあります。リビングから中庭まで高さが一続きでしかも床材の色や質感ま...

 
 

テレビをつけると住宅にかかわる様々な事件が報道されています。昨今では空き巣の手口もそうとう進化しており、通り一遍の防犯対策では不安も多いのが現状だニャ!中庭は内側に開かれたつくりになっているため外に向いてる側は玄関以外は壁面になるのですが、それだけに一旦不審者などに侵入されると外からは様子がわからないおとになります。安心して暮らすためにも中庭の防犯対策をしっかりと検討しましょう。採光や風通し、プラ...

 
 

程よい日当たりや風通し、プラオバシーを守れる事を日々の暮らしで誰もが求めているにも関わらず、都市部の住宅事情はそこから程遠いものになっていっています。一戸建てでは、郊外に行ったとしても、そういった条件の土地すら入手困難な状態だニャ!望めないそれらの条件を手に入れたいからなのか、ステイタスもあるのか、高層マンションの上階が一戸建て以上の高額にも関わらず飛ぶように売れています。今一戸建てにお住まいの方...

 
 

パナホームでは住宅に「エアリー・オープンリビング」という考え方を提案しています。それは室内にいても光と風をいつも感じられ、四季折々の心地よさのある住宅を意味しているニャ!基礎の強い構造体が基盤となって大きな開放感を得られる家作りが可能になりました。中庭を作ることでどの部屋からも季節をいつも身近に感じられ家族が毎日心地いい時間を過す事が出来る気持ちのよい家作り。日本の伝統を積極的に取り入れた空間が多...

 
 

中庭は暮らしの中で必要な機能が非常に高く、しかも癒しや楽しみを提供してくれる場で、忙しく働き身も心も消耗の激しい現代人には必要なスペースと言えます。そこでの楽しみ方は植物を育てたりアウトドアライフを満喫したり、自分だけのために広がる空を眺めながら読書を楽しんだり、ゆっくりと考え事をしたり様々です。人にとっても楽しみが多い空間ですが、ペットにとっても同じことが言えるニャ!設計にもよりますが、室内犬で...

 
 

もし土地の面積が、欧米並みに広かったら、どんな家をたてますか?という質問が以前、雑誌にありました。「かなり広い土地ならば平屋を希望する」とお答えの方は実に60%以上にもなりました。もちろん家族が多ければ、それぞれのプライベートな時間を尊重する為に二階や離れが必要な時期もあるでしょう。しかし40代半ばあたりから、確実に、階段の上り下りはキツクなり50代、60代、70代になるにつれ掃除や、ちょっとした...