パワーストーン 黒くなる

トップページ ＞ パワーストーンの選び方を伝授！相性の良い石を見分けるコツは？ ＞ 黒くなる理由と対処法

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パワーストーンが黒くなるのは、何か不吉な暗示？

 

･･･そんな不安をお持ちの方も多いかもしれませんが、実際はそうとは限りませんのでご安心ください。

 

パワーストーンは、自然界で起こる様々な作用で黒くなることがあります。

 

例えば、水晶といえば一般的に透明で光が透けるイメージですが、光が透けない「黒水晶」と呼ばれるパワーストーンがあります。

 

地中に存在する放射能の影響を受けてこのような色に変化するということで、非常に希少価値が高い石。

 

他にも、ワイルドホースという石はターコイズの青色の成分（＝アルミニウム）が欠乏し代わりに銅によって発色するため栗色っぽく見えます。

 

このように、自然現象でパワーストーンの色が変わるというのは珍しいことではありません。

 

そもそも最初から黒い石もありますので、「石が黒くなる＝ネガティブなこと」という先入観は捨てがほうが良さそうです。

 

一方で、身に着けているうちにパワーストーンが黒くなることもあります。

 

この場合に考えられる理由は大きく2つ。

 

 

よく知られているように、パワーストーンは、ネガティブなものを吸収して持ち主を守ります。

 

ゆえに、いつの間にか石に悪いものが溜まって色がくすんできたり黒くなるということがあるのです。

 

ハッキリ「黒！」というわけではなくとも、「なんとなくキレイじゃなくなった」「身に着けていても効果を感じられなくなった」という場合は一度リセットしてあげたほうが良いかもしれません。

 

一方で、直射日光に当てたり、水が苦手なのに湿気のある場所に保管したりすると変色したり割れたりすることがあります。

 

加工時に着色された色が落ちてパワーストーンの一部が黒くなることもありますので、あらかじめ石の性質をよく理解してお手入れや保管方法を知っておくことが大切ですね。

 

ネガティブなエネルギーを吸収してパワーダウンした石は、「浄化」」というプロセスによってリセットすることができます。

 

以下のような方法があり、どの浄化法を用いるべきかは石の性質によって異なりますのであらかじめチェックしておきましょう。

 

 

どのパワースト―ンにも共通して使える方法は、月光欲や音、アロマなど。

 

美しい月の光や心地よい香り、音に包まれることは石のみならず持ち主自身の浄化にもつながります。

 

ぜひ定期的に浄化して、自分自身をリフレッシュしてあげましょう。

 

それによってパワーストーンが吸収するネガティブなエネルギーを低減し、結果的に石が黒くなるのを予防することにもつながるかもしれません。

 

このように、石が黒くなる原因は一つではありません。

 

 

その変色が、どの原因によるものなのか。

 

それを見極めるには、日頃から石をよく観察しておくことが大切です。

 

手に入れたこと、身に着けていることに満足するのではなく、石とのエネルギー的なつながりを意識してお付き合いすることが石の力を有効に活用することにもつながるはずですよ。

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