パワーストーン 選び方 指

トップページ ＞ パワーストーンの選び方を伝授！相性の良い石を見分けるコツは？ ＞ パワーストーンどの指につける！？石の力を最大限に引き出す指は？

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指先は、ナノサイズの凸凹さえも感じ取れるほど敏感なパーツなのだとか。

 

エネルギーの出入り口でもありますので、「指をどう飾るか」は家の玄関を整えるのと同じくらい大事なことなんです！

 

風水では、運気は指先から入ってくるという考え方があります。

 

また、指によって司る運気が異なりますので、特定の運気（例えば恋愛運）を強めたいということであれば、それに関連する指にパワーストーンを着けて望む運気を引き寄せるという方法が有効！

 

パワーストーンにもそれぞれ意味がありますが、種類の選び方もさることながらそれをどこに着けるのか？

 

身に着ける位置によっても引き出される効能が違ってくるわけです。

 

例えば、結婚指輪。

 

あまり深いことは考えず、「まあ、そういう習わしだから･･･。」とはめている方も多いかもしれませんが、薬指に指輪を着けることには「ハートを満たす」「愛が宿っている心臓を支配する」といった意味があるんですよ。

 

ダイヤをあしらった指輪なら、

• 「誠実」
• 「偽りのないパートナーシップ」

という意味がプラスされます。

 

指輪をつける位置×指輪にあしらったパワーストーンの効能。

 

この組み合わせ次第で、パワーストーンが持つ潜在能力を最大限に引き出すことができます。

 

では、それぞれの指にはどんな意味があるのでしょうか。

 

着ける位置の選び方に迷ったら、各指の象意を参考にしてみましょう。

 

親指

「権力」を象徴する指。

 

パワーストーンの指輪を右の親指につければ存在感や自己アピール力を強化できますし、左なら信念や自信を高めることができます。

 

人差し指

カリスマ性や統括力を司ります。

 

パワーストーンの指輪を右の親指につければモチベーションやカリスマ性を高めることができますし、左ならポジティブ思考や内面的な成長を促すことができます。

 

中指

忍耐力や失敗から立ち直る力を司る指です。

 

パワーストーンは、右につければ邪気をはらい失敗からの立ち直りが促され、左指なら普段は抑えがちな自分の本心に気づきやすくなるよう導いてくれます。（孤独癖を緩和する作用もありますので人間関係の改善にも効果的です。）

 

薬指

心臓に直接つながる血管が走っていると信じられてきた指。

 

人気運を司るパーツでもあります。

 

パワーストーンは、右につければ心を満たす、左なら感受性や集中力を高める、心を支配する、恋人との絆を強めるといった意味があります。

 

小指

インスピレーションや、金運と関係の深い指。

 

パワーストーンは、右につければ幸せを呼び込みやすくなり、左なら手に入れた幸せを逃しにくくなるという意味があります。

 

このように、パワーストーンをあしらった指輪を着ける場合は「どの指に着けるか」が非常に重要なポイントです。

 

では、「これとって具体的な願い事はないんだけど、ファッションでパワーストーンの指輪をつけたい。でも、良いことがあったら嬉しいな！」という場合はどの指に着ければ良いのでしょうか？

 

人によって意見は異なりますが、私がオススメするのは右の小指。

 

いわゆるピンキーリングですね！

 

 

私は数年前からこの位置にエンジェライトのリングをつけていますが、人間関係で良いご縁に恵まれるようになりましたし、大きなトラブルに遭うこともなくなりました。

 

良いことが続くと、気持ちも前向きになって思考パターンもポジティブになります。

 

すると、自ずと周りに明るいオーラを持った人が集まるようになってきますので、結果的に人間関係も明るく円満になるんですよね。

 

全てがこのリングのおかげとは限りませんが、ちょっと苦手なタイプの人と接する時に「このお守りがあるから大丈夫」と思うとあまり力まずに自然体で話せたりします。

 

着ける指の選び方に迷ったら、「右手の小指」をぜひ試してみてくださいね！

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