パワーストーン ペンデュラム 使い方

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なんだか胡散臭い･･･。

 

振り子占いに対してそんな印象をお持ちの方も多いことでしょう。

 

しかし、実際にやってみれば、その制御不能な動きに驚かされること間違いなし！

 

みなさんは、ダウジングという占いをご存知でしょうか？

 

簡単に言うと、いわゆる「振り子占い」。

 

ペンデュラムという振り子の動きから、知りたいことに対する「YES」「NO」を判断するというものです。

 

「そんなの、風で動いてるだけでしょ？」

 

そのように思われるかもしれませんが、古くから地下水脈や油田を探し当てるために使われていた由緒正しき占いなんですよ。

 

ものは使い方次第ということですね！

 

特にパワーストーンを使ったペンデュラムは、他のアイテムを使った場合よりも的中率が高いと言われています。

 

ペンデュラムを使った占いの根本には、「人の意識は深い部分でつながっている」という考え方があります。

 

これは、スイスの心理学者・ユングが提唱した「集合的無意識」に近い理論。

 

一人一人は“個”として独立しているように見えて、実は深い部分（宇宙規模で）では結びつき合っている。

 

だから、会いたいと思っていた人に偶然会ったり、その人のことを考えていたら本人から電話がかかってきたり･･･といったことがあるわけです。

 

つまり、人や物事は深い部分でつながっており、私たち自身は無意識のうちに様々なことの“答え”を知っているということ。

 

その”無意識“にアクセスするためにペンデュラムを使う･･･これが使い方の基本です。

 

前述したように、ダウジングとは、大げさな言い方をすれば「ペンデュラムを介して宇宙の深淵にアクセスする」ということ。

 

個人の意識そのものが“雑音”になってしまうことがあります。

 

まずは「無」になるべく、リラックスして気持ちを静めましょう。

 

目を瞑って深呼吸を繰り返し、自分の呼吸だけに意識を集中させます。

 

そうすることで、雑念をシャットアウトすることができるはずです。

 

そこまでできたら、いよいよダウジング！

 

パワーストーンペンデュラムの使い方の基本を以下にまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。

 

ペンデュラムの基本的な使い方

①　自分が一番持ちやすいと思う長さの紐(もしくはチェーン)を用意し、パワーストーンを取り付けます。
※あらかじめパワーストーンを浄化し、占いに協力してもらえるようお願いしておきましょう。

 

②　意識を集中し、「ペンデュラムは揺れる」と念じます。

 

②　揺れたら、今度は「止まる」と念じます。　

 

③　「右に回る」と念じて回ったら「止まる」。次は「左に回る」と念じて回ったら「止まる」。これを何度か繰り返して練習します。
※これが、パワーストーンペンデュラムとのエネルギーラインを強化することにつながります。

 

④　質問に対して「YES」だったら動く、「NO」だったら止まる･･･と、ペンデュラムとの間でルールを明確にしておきます。

 

⑤　簡単な質問をして実験します。例えば、「住所」「年齢」「好きな食べ物」などについて。

 

⑥　二者択一（YESかNOか）で、知りたいことを質問します。

 

パワーストーンペンデュラムの使い方について調べていく中で、私はあることに気づきました。

 

ダウジングは、タロット占いとよく似ているんですね！

 

タロットも、カードが「YESかNO」か二者択一で応えられるところまで質問を明確にしなければ正確な結果は得られないと言われています。

 

パワーストーンペンデュラムにしてもタロットにしても、使い方で一番大事なのは「占いたいことの明確化」なのかもしれませんね。

 

また、占う時に「自分を“無”にしなければいけない」という点も共通しています。

 

「こうだったら良いな」と結果に期待する気持ちがあると、どうしても結果はその願望に引きずられてしまいます。

 

生身の人間が、自分を完全に「無」の状態にするというのはなかなか難しいことなんですけどね･･･。

 

パワーストーンペンデュラムを使った占いをマスターしたいという方は、日頃からボーっとする練習をしておいたほうが良いかもししれませんね！？

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