勝運の寺 勝尾寺

トップページ ＞ 風水のテクニックで勝負運アップが誰でも簡単にできる方法 ＞ 関西随一の勝運の寺、勝尾寺でダルマに運気をもらおう！

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勝尾寺は、あらゆる勝負に打ち勝つパワーを授けてくれる強運のお寺として有名。

 

受験も、就職も、資格試験も、昇格試験もお任せあれ！

 

目標に向かってどれだけ努力を重ねていても、やはり人は不安になるもの。

 

だから、何かしら拠り所を求めて神社仏閣へと出かけて行くのでしょう。

 

さて、大阪で勝運の寺といえば？そうです、勝尾寺！

 

「勝つお寺」･･･って、名前だけでも勝負運が上がりそうな雰囲気たっぷりですよね。

 

創建は奈良時代末期の727年で、善仲、善算という双子の兄弟がこの地で修行をしたことが始まりだそうです。

 

平安時代に入り、行巡という僧が清和天皇の病を祈祷で治したということで、天皇が「ここはまさに王に勝った寺だ！」と「勝王寺」に命名。

 

しかし、お寺側が「それはあまりにも恐れ多い」と遠慮して「勝尾寺」と名付けられたとのことです。

 

このエピソードから「勝運の寺」として信仰されるようになり、今なお勝運アップのパワースポットとして人気を集めているというわけ！

 

歴代の武将もここで戦の勝利を祈念していたということですから、その実力はホンモノでしょう。

 

さて、勝尾寺の名物といえばなんといっても勝運アップのダルマ！

 

あっちにもこっちにもダルマがいる！という、ちょっと不思議な光景が楽しめるのも人気です。

 

でも･･･ダルマって一体何なんでしょうか？

 

調べてみたところ、ダルマの起源は「達磨大師」というお坊さん。

 

９年間ひたすら座禅を行ったところ、手足が腐ってしまったんですって！！

 

その達磨大師をモデルにしているので、ダルマには手足がないのです。

 

また、あの赤は「魔除け」の効果があるということですが、風水的に見れば情熱や勝負のカラーでもありますよね。

 

達磨大師にあやかって、物事に長く集中できる精神力が欲しい！自分を信じ抜く強さが欲しい！メラメラ燃える情熱が欲しい！という方は、勝運の寺をぶらぶら散策してみましょう。

 

赤いダルマ達を見ている間に、心の中に情熱の火が灯るはず！

 

これも、勝尾寺が「勝運の寺」と呼ばれる理由の一つなのかもしれませんね。

 

人生のあらゆる勝負どころで、逃げずに立ち向かっていける勇気を授けてくれる勝運の寺。

 

そんな勝尾寺のご利益に目を付けたのが、「ぷっちょ」で有名なＵＨＡ味覚糖。

 

2017年１月に、勝尾寺とコラボした「勝運グミ」を発売したことで話題となりました。

 

勝運アップの定番食品といえばネスレのキットカットが定番ですが、パッケージはこちらのグミのほうがインパクト大！

 

グミそのものも、勝尾寺にちなんでダルマの形になっているのがキュート！女子ウケしそうな商品です。

 

勝運のお守りとしても人気を呼んでいるそうですから、大事な勝負を控えたアノ人へのプレゼントにお一ついかがですか？

 

セブンイレブンでしか買えない、しかも取り扱いがない店舗もあるというレア感も、好奇心を刺激しますね。

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