勝運 神社 大阪

トップページ ＞ 風水のテクニックで勝負運アップが誰でも簡単にできる方法 ＞ 大阪で行くべき勝運神社3つ！己の弱さに打ち勝つために。

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大阪には、名だたる戦国武将と縁の深い勝運神社が数多く鎮座しています。

 

命をかけて戦った彼らが信頼を寄せていたということは、それだけパワーもスゴいハズ！？

 

今日は、そんな大阪で要チェックの勝運神社についてリサーチしてみましょう。

 

勝運にご利益のある神社･･･で調べていくと、御祭神として「スサノオノミコト」を祀っている神社が多いですよね。

 

今さらですが、スサノオノミコトとは？

 

このお方は、日本の神々の中心に君臨している天照大神の弟神。

 

なにかとお騒がせの問題児だったようですが、「ヤマタノオロチ」という怪物を退治してクシイナダヒメノミコトを救ったことで一躍ヒーローになります。

 

このエピソードから、「ヤマタノオロチ＝あらゆる災厄」をやっつけた＝厄除け・勝運の神様として崇められるようになったわけですね。

 

クシイナダヒメノミコトと合祀されている神社も多く、その場合は「縁結び」や「恋愛成就」のパワースポッﾄとしても崇敬を集めているようです。

 

大阪エリアで探してみると、浪速区の「難波八阪神社」がビンゴ！

 

上記の2神と、その子供である八柱御子命を祀っている勝運神社です。

 

「自分の中の邪心に打ち勝って前に進みたい。」

 

「良いご縁を勝運に結びつけていきたい。」

 

そんな前向きな気持ちにきっと応えてくださるはずですよ。

 

天照大神が岩戸に隠れてしまった時、他の神々はドンチャン騒ぎのお祭りを開いて天照大神の気を引こうとした。

 

「固く心を閉ざした人の殻を破るには、言葉でどんなに説得してもダメ。やっぱり、自ら出て来たい！と思わせるような楽しい雰囲気を作ることが大事よね」

 

という教訓を与えるエピソードですが、そのお祭りの開催に功績を上げたと伝えられているのが「天児屋根命（アメノコヤネノミコト）」。

 

暗闇に包まれた世界に再び光をもたらした、「希望」を象徴する神様とも言えるわけです。

 

天照大神も信頼を寄せていた方だったということで、「皇室の運命の基礎を築いた神様」としても信仰を集めているんですよ。

 

ビジネスでも、トップの信頼を勝ち得ることで自分に有利な方向に物事を進められることって多いですよね。

 

そのような意味での「勝運」を祈願するのであれば、天児屋根命を主祭神として祀る東大阪市の枚岡（ひらおか）神社を参拝すると良いでしょう。

 

平清盛、源義経、源頼朝、足利尊氏、楠正行･･･と、名だたる武将たちも信仰を寄せ、武器や宝を奉納しています。

 

八百万の神を祀る神殿も鎮座していますので、神々に向き合って「今生かされていること」の奇跡を今一度かみしめましょう。

 

風水でも言われているように、（勝運に限らず）運気を強化するには自分に与えられているすべての物、ご縁に感謝する気持ちが必要なのです。

 

日本で最も有名な神社は？と訊かれたら、みなさんはどう答えますか？

 

おそらく、「伊勢神宮」と「出雲大社」の名前が挙がるのではないでしょうか。

 

伊勢神宮は、天照大神と五穀豊穣の神である豊受大神を主祭神とする神社。

 

一方の出雲大社は、縁結びで有名な大国主大神を祀っています。

 

「豊かさ」を司る神様と、「縁結び」の神様がタッグを組んだら、あらゆる意味で最強ですよね！？

 

ビジネスでも、良縁に恵まれる→チャンスをつかむ→お金の流れも活性化する･･･という流れにつながりそう！

 

これも一つの「勝運UP」のカタチではないでしょうか。

 

大阪市天王寺区の「大江神社」は、豊受大神と大国主命を合わせ祀っている神社。

 

要するに、伊勢神宮と出雲大社の両方のご利益を得られるということなんです！

 

ヤマタノオロチ退治で知られるスサノオノミコトも合祀されていますので、厄除け神社としても有名ですよ。

 

さらに、大国主命と一緒に国づくりをしたと伝えられている少彦名神も祀られており、物事を切り拓く勇気やバリタリティ、新しいものを作り上げる創造力をも授けてくださる勝運神社としてオススメです。

 

「自分の中のネガティブな心を鎮め、良いご縁を引き寄せる力を強化させたい！」

 

「新しく始めたことが実を結ぶようにサポートして欲しい」

 

という方にぜひ足を運んでみていただきたい勝運神社！

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