勝運 お守り 東京

トップページ ＞ 風水のテクニックで勝負運アップが誰でも簡単にできる方法 ＞ 東京土産の新定番！？勝運が上がるお守り集めてみました。

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お守りを持っていれば勝てるというほど勝負の世界は甘くはありませんが、持っている人の心身を落ち着ける精神安定剤のような役目もありますよね。

 

そこで、身に着けているだけで心強い勝運お守りを探してみました！

 

なにかとオシャレな流行りものをいち早く見つけてくるのが得意な友人A。

 

実は密かにジャニオタでもあります･･･。（35歳　独身　♀）

 

そんな彼女が、ある時、妙な物を持っていたんですよね。

 

黒地に白文字で「勝運」と書かれた、普通のお守りにしてはスタイリッシュな小袋。

 

「それ、何？」と訊いてみたところ、自慢げな表情で言うには、ジャニーズファンの間で流行っている勝運お守りなんだとか。

 

東京都港区芝公園にある増上寺で販売されているもので、「勝運→かちうん→カトゥーン→KAT-TUN」という語呂合わせからKAT-TUNファンの間で流行り出したのだとか。

 

「このお守りを持っているとコンサートで良席が取れる！」と話題になっているそうです。

 

増上寺は徳川家の菩提寺であり、家康公が大切にしていた黒本尊が祀られていることでも知られる正真正銘の勝運神社。

 

くだんのお守り（勝運守500円）はこの黒本尊をイメージしてデザインされたそうですよ。

 

見た目にオシャレでしかもご利益もバッチリ！･･･これは人気が出るのも納得ですね。

 

歴史上の「勝運が強そうな人物」が祀られている、あるいはその人が崇敬していた神社というのはそれだけでも「ご利益ありそう！」と期待しちゃいますよね。

 

現代の日本では戦に出かける人はまずいませんので、「勝運」といったら主にはビジネス方面でのご利益を期待するわけですが。

 

それでもやはり、戦国武将や軍師の強運にあやかりたい！剣を筆（もしくはPC）に持ち替えて戦いたい！なんて憧れがあるわけです。

 

東京都内には歴史上の武将・軍人と縁の深い勝運神社がいくつもありますが、中でも「最強レベル」と噂されているのが原宿の東郷神社です。

 

なんといっても、御祭神はあの東郷平八郎元帥！

 

日露戦争を奇跡の勝利に導いたスゴイお方です。

 

東郷氏が指揮をとったバルチック艦隊との海戦は、歴史上類を見ない完全な勝利だったんですって！

 

『坂の上の雲』を読めば、東郷氏がいかに優れた、そして魅力的なリーダーであったかを知ることができ、その人間性に魅力されるはずです。

 

さて、そんな東郷神社でぜひともGETしていただきたいのが、「勝守」（800円）、そして東郷氏の直筆を焼印した「勝札」（700円）です。

 

己の心に生まれた“邪”に負けそうになった時は、このお守りを握りしめてみましょう。

 

きっと、弱さに打ち勝って前に進む勇気と力を分けてくださるはずです。

 

東京で勝運にご利益のあるお守り情報をお届けしてきましたが、最後は私の友人を志望校合格に導いてくれた勝運神社をご紹介します！

 

東京都新宿区西早稲田の宝泉寺は、某大学のすぐ隣にあるお寺。

 

その大学のキャンパスがあるエリアが、かつてはそのお寺の境内だったということで、両者の間には強い結びつきがあります。

 

こちらのお寺で祀られている薬師如来は、この世のあらゆる願い事を叶えてくれるという仏様。

 

戦勝祈願にもよく利用されていたということで、今でも合格祈願や立身出世などあらゆる形での勝運を祈願する人が後を絶ちません。

 

友人が受験の時に身に着けていたというのが、「勝守り」（700円）。

 

彼女は自他ともに認めるアガり症なのですが、このお守りを握りしめ、「おん　ころころ　せんだり　まとうぎ　そわか」と心の中で3回唱えたところ、スッと気持ちがラクになったのだとか。

 

適度に肩の力が抜けて、試験に集中して臨めたそうです。

 

ちなみに、3万円で合格祈願の祈祷も受けられますし、受験日当日の特別祈願（5000円～）もあります。

 

完全に他力本願では勝運を味方につけることはできないかもしれませんが、「実力を発揮できるように不安を鎮める」という意味では祈祷を受けるのもアリかもしれませんね。

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