勝運 お守り 京都

トップページ ＞ 風水のテクニックで勝負運アップが誰でも簡単にできる方法 ＞ 京都で勝運を祈願！最強のお守りをGETできるのはどこ？

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あっちもこっちも、パワースポットだらけの京都！

 

どこも開運のご利益がありそうな神社仏閣ばかりですが、「勝運」のお守りが欲しい場合はどこの神社に行けば良いのでしょうか？

 

京都府内で「勝負運の神社」といえば、誰もがまっさきに挙げるのが京都市伏見区にある「藤森神社」。

 

約1800年もの歴史を持つ神社で、三韓征伐で知られる神功皇后によって創建されたと伝えられています。

 

なんでも、新羅との戦いから戻った際にこの地に兵具を納め、神様を祀ったのだとか。

 

スサノオノミコト、ヤマトタケルノミコト、応神天皇、仁徳天皇･･･と歴史上有名な神様や人物が12柱も祀られているということで、それだけでもスゴイ力を感じますよね！

 

ちなみに、毎年5月5日に開催される「藤森祭」が超有名！

 

「菖蒲の節句（要するに、子どもの日）発祥の祭り」とも言われているそうですよ。

 

この「菖蒲」に「勝負」をかけて、勝運を呼ぶ神様として崇拝されるようになったということです。（神功皇后が創建したという時点で、すでに勝運に恵まれそうな神社ですけどね･･･。）

 

お守りも、勝運に関するものがたくさん！

 

スタンダードな「勝運守（800円）」も良いですが、「うまくいく御守（1000円）」のほうがいろんな意味で頼りになりそうな気がしませんか！？

 

歴史上の人物で有名な方は皆、人並み外れた勝運に恵まれていたようなイメージですよね。

 

中でも特に「勝ち」に思い入れがあった人物といえば、なんといっても織田信長公。

 

27000もの兵と鉄砲を使い、当時「最強」と言われていた武田軍に圧勝したというエピソードは有名ですよね。

 

国外から伝わったものであっても、新しい技術や文化をどんどん受け入れて自分のものとしていく柔軟さは、勝負に勝つための一つのセンスとも言えるでしょう。

 

そんな信長公にあやかって勝運アップを祈願するなら、京都市北区の「建勲神社」がオススメ。

 

織田信長公を御祭神とする勝運神社で、大願成就や難局突破のご利益があることで京都内外から広く信仰を集めています。

 

勝運のお守りとしては「天下布武　刀剣守り（600円）」や「必勝祈願　大願成就　夢守り（700円）」がオススメですね！

 

革新的な政策で人々の心をつかんだ織田信長ですが、結局は明智光秀の裏切りによって悲劇的な最期を迎えてしまいます。

 

しかし、その無念な結末があったからこそ、信長公はいまでも人の心を惹きつけて離さないのでしょう。

 

同じく、ちょっと切ない最期が印象的な武将といえば源義経です。

 

鎌倉幕府を作った源頼朝の弟（異母兄弟）に当たる人物ですが、最期は頼朝に追われる形となり、自害しています。

 

義経はお兄さんに認めて欲しい一心で「壇ノ浦の合戦」で平家を倒したのですが、頼朝にとってはそれが逆に脅威になったのかもしれませんね。
（頼朝が義経を討った理由には諸説あります。）

 

そんな義経が勝運祈願したことで知られているのは、京都市上京区にある「首途（かどで）八幡宮」です。

 

勝運の神様として知られている「応神天皇」と「神功皇后」、そして「卑弥呼ではないか？」という説もある「比賣大神」。

 

「首途（かどで）」には「出発」という意味があるそうなので、きっとみなさんの新しい挑戦をお守りくださることでしょう。

 

お守りとしては、勝運祈願なら定番＆シンプルな首途八幡宮御守がオススメ。

 

京都土産にするなら、

• 「鳩守り」（交通安全）
• 「鈴守り」（開運厄除け）
• 「繭守り」（開運招福）

の「三種の守り」もいいと思うニャン！

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