勝運 ご利益 東京

トップページ ＞ 風水のテクニックで勝負運アップが誰でも簡単にできる方法 ＞ 東京で話題の勝運パワスポ2選！ご利益を得るための心得とは

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今は平和な日本ですが、かつては国民が命を賭して戦をしていた時代もありました。

 

勝運のパワースポットを巡ることは、ある意味ではそんな日本の歴史と向き合うことでもあるのかもしれませんね。

 

勝運の神様といえば、応神天皇。

 

「八幡様」の名前でも親しまれている神様ですよね。

 

つまり、「○○八幡神社」と名がつく神社は勝運のご利益があるということです。

 

とりわけ東京都世田谷区の「勝利八幡神社」は、その名の通り「参拝すると勝利に導いてくれる」と評判！

 

なんでも、日露戦争の時、この神社の氏子（神社が管轄するエリアに住んでいる人々）はみんな生きて戻ってきたんだそうですよ。

 

以来、勝運の神様として厚く信仰を集めるようになったとのこと。

 

もともとは京都の石清水八幡宮から分霊された神社だという説もあれば、天から降ってきたお伊勢様の札を祀ったのが始まりだという説もあり、本当のところはわからないんですって。

 

そのミステリアスな創建エピソードもまた、神々しいパワーを感じさせます。

 

試験、就職、スポ―ツ、プレゼン･･･あらゆる勝負事をバックアップしてくださるそうですから、東京のみなさんは勝負の前はこちらでパワーをチャージしましょう。

 

東京で一度は行っておきたいパワースポットの一つといえば、明治神宮の「加藤清正の井戸」。

 

調べてみれば加藤清正公に縁のあるパワスポは全国各地にいくつもありますが、そもそも何をした人だったのでしょうか？

 

よく知られているのは、「加藤清正は豊臣秀吉の家臣だった」ということ。

 

12歳から秀吉に仕え、朝鮮半島での戦で大活躍したというエピソードは有名ですよね。

 

秀吉公の死後は徳川家と石田三成の板挟みになって苦しんだようですが、うまく立ち回る政治的センスの持ち主でもあったようです。

 

そんな清正公の位牌が祀られているという東京都港区白金台の覚林寺が、勝運のパワースポットとして密かに人気に！

 

勝利や立身出世のご利益がある毘沙門天を祀るお寺でもあり、二重の意味で勝運にプラスのパワスポなんですよ。

 

毎年5月に行われる清正公大祭では、勝負＝“菖蒲”が入ったレアな勝運守りをいただくことができます。

 

風水では、菖蒲は邪気払いの作用があると言われている植物ですから、悪しきものを遠ざけて勝利をつかめるよう守ってくださることでしょう。

 

この他にも、東京には「勝運にご利益がある」と言われているパワースポットがたくさんあります。

 

ただ、「ご利益」というのはパワースポットに行った“だけ”、神社やお寺に手を合わせた“だけ”では得られません。

 

お参りさえすれば勝運に恵まれるというような簡単なものではなく、何かしら行動することで初めて得られるものなんですって。

 

それも、自分のためではなく他の“誰か”のために。

 

勝運のご利益を得たいのであれば、まずは自分の勝負を支えてくれている周りの人への感謝を行動に表してみましょう。

 

その上で、「自分は勝ってどうしたいのか」「誰のために勝ちたいのか」という目的を明確にする必要がありますね。

 

私利私欲を満たすためだけの勝負では、きっと神も仏もご利益を与えてはくださらないでしょう。

 

パワースポット巡りは、自分が望むその“勝ち”が誰を豊かにするのか、改めて考えてみる良い機会なのではないでしょうか。

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