パワーストーン 結婚指輪

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結婚指輪は二人で長～く、おそろいで身に着けるもの。

 

だからこそ、お互いが気に入ったもの、心地よく指や生活にフィットするものが理想的です。

 

結婚指輪といえば、シンプルなプラチナ製のデザインが多いですよね。

 

変質や変色がしにくく手入れがラク、しかも細工がしやすくジュエリーを固定しやすいということでプラチナが使われるようになったそうです。

 

一般的には「結婚指輪はシンプルなプラチナリング、婚約指輪はプラチナ×ダイヤ」という組み合わせを選ぶ方が多いですが、最近はダイヤが埋め込まれた結婚指輪も人気！

 

白く控えめに輝くプラチナはダイヤの輝きと相性が良く、お互いを引き立て合うバツグンの組み合わせなのです。

 

意外と知らない方も多いですが、ダイヤモンドもパワーストーンの一種。

 

「真実」や「誠実」「純潔」を意味する石で、正直で濁りがない人間関係を育むと言われています。

 

結婚指輪ならお互いにこのパワーストーンを常に身に着けていることになりますので、おのずと誠実で偽りのない夫婦関係を築けるはず！

 

多様な価値観が認められる時代ですから、結婚指輪のデザインだって多種多様。

 

ダイヤモンドに留まらず、自分の好きなパワーストーンを使って結婚指輪を作る方も多いんです。

 

例えば私の友人は、「真実の愛を守り抜く」という意味があるアメジストをあしらった結婚指輪を特注したそうです。

 

アメジストといえば強力なヒーリング作用を持つパワーストーン。

 

古くから宗教的な儀式でも使われてきた石で、「心の聖域を守る石」としても有名です。

 

傍におくことで精神の乱れを安定させてくれるパワーストーンですから、円満な結婚生活を守るにはぴったりの石ですね。

 

他にも「愛の石」として有名なインカローズやローズクォーツも人気のようです。

 

男性の中には「パワーストーンを使った指輪なんて･･･」

 

と嫌悪感を示す方もいるかもしれませんが、最近の結婚指輪は表からは石が見えないように内側に埋め込まれたデザインもあります。

 

これなら、「男のくせに」とか気にせずにご夫婦でパワーストーンを身に着けることができますね。

 

でも、うちの夫のように結婚指輪そのものをしたくない！って男性も多いでしょう。

 

指輪をすることさえ嫌なのに、そのうえパワーストーンとか･･･

 

冗談じゃない！いい加減にしてくれ！というタイプの男性には無理強いすることはありません。

 

結婚指輪そのものに「相手の心をつかむ」という意味もあるんですよ。

 

それに、プラチナ自体が一種のパワーストーン！

 

身に着ける人の直観力や精神力を高めて冷静な判断ができるように導いてくれると言われています。

 

物事を良い方向に引っ張ってくれる作用もありますので、プラチナ製の結婚指輪を身に着けていれば二人の未来は明るいでしょう。

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