パワーストーン 浄化しない

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どんなことでも、常識やルールを疑ってみることは大切です。

 

パワーストーンの浄化も然り。

 

浄化することが当たり前のように言われていますが、しないと本当にマズイの？

 

そもそも、なぜパワーストーンは浄化しなければならないのでしょうか？

 

目に見えてくすんでくるわけでもなければ、色が変色するわけでもありませんよね。（中には本当に色が変わってしまう石もありますが）

 

しかし、実際にパワーストーンを身に着けてみたことがある方であればわかると思いますが、持ち歩いているうちに石のパワーってリアルに落ちていくんですよ。

 

最初は、パワーストーンを握りしめるだけで気持ちが前向きになったり勇気が湧いてきたりしていたのに、だんだんそれが感じられなくなったり。

 

持っているだけで安心だったのに、だんだん不安になったり、妙に気分が落ち込みがちになったり･･･ということがよくあるんですよね。

 

それは、パワーストーンがネガティブな“気”で飽和している証拠。

 

ハッキリと目に見えなくても、私たちがいるこの空間には確かに“気”が流れていて、パワーストーンにはそれを吸収する力があるのです。

 

浄化をしないということは、パワーストーンがネガティブな“気”で飽和したままの状態になってしまうということですから、本来持っている力を発揮できなくなってしまうんですよ。

 

あるヒーラーさんから聞いた話ですが、パワーストーンにはそれぞれ一定の周波数があるのだとか。

 

その周波数は安定しているので、私たち人間のように感情によって周波数がグラグラ変わることがないのだそうです。

 

そこで、私たちの波動が乱れた時には、パワーストーンは自身の波動と共鳴させてポジティブな波動に戻そうとして力を貸してくれるんですって。

 

つまり、私たちがネガティブな波動に共鳴しないように、阻止してくれるということですよね。

 

それだけ頑張ってくれているのですから、時にはパワーストーンにも休憩が必要。

 

石の周波数は安定しているとはいえ絶対的なものではないので、たまに「チューニング」して周波数を整えてあげる必要があるんだそうです。

 

そのチューニングが「浄化」なんですね。

 

なるほど、パワーストーンの力も絶対的なものではなく、時々は休んだりコンディションを整えたりする必要があるということですよね。

 

そういう意味では、私たち人間と同じ。

 

だからこそ、大切なパートナーをいたわるようにパワーストーンにも思いやりをもって接することが大事なのです。

 

ちなみに、浄化しないからといって持ち主が病気になったり事故に遭ったり･･･ということは基本的にはあり得ません。

 

人を幸せに導くことはあっても、人を不幸にすることはないはずなんです。

 

ただ、パワーストーン本来のパワーは低下してしまいますので、期待するような効果・効能は得られなくなってしまうと考えられます。

 

私たちも、疲れるとモチベーションや生産性が下がってしまいますよね？

 

それと同様に、パワーストーンにも限界はあるということです！

 

道端の石を持っているのと同じになってしまいますので、パワーストーンのご利益をいただきたいのであればやはり浄化はしたほうが良いでしょうね。

 

パワーストーンがあなたを応援してくれるように、あなた自身も石が本来のパワーを取り戻せるようにサポートしてあげましょう。

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