パワーストーン 浄化 雨の日

トップページ ＞ パワーストーンの効果的な浄化方法を検証中！ ＞ 雨の日にパワーストーンの浄化を行うことはできるのでしょうか？

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風水的に見ても、太陽には万物を育てるパワーが満ちています。

 

逆に、雨はどうなのか？

 

「雨水を玄関内に持ち込むと家の中の”陰”の気が強くなるから良くない」なんて言われたりしますが･･･。

 

インテリア風水の本を読んでみると、「雨水って運気を上げるためにはあまり良くないものなのかな」という印象を強く持ってしまうかもしれません。

 

しかし、雨が降らなければ地上の生命は成長できないわけで。

 

私たち人間だって、雨の恵みがあるからこそここに生かされているわけで。

 

そう考えると、雨水は決してネガティブなものではないはずです。

 

パワーストーンだって元は地中に眠っていた「石」ですから、その生成には雨水が深く関与していたはずですよね。

 

四柱推命では「雨水は宝石の汚れを洗い流す」ということで決して悪い相性の組み合わせではありませんし、「雨＝運気を下げるもの」ではないはずです。

 

むしろ、雨水でパワーストーンを浄化したっていいくらいの組み合わせ！

 

風水で「雨水を家の中に持ち込むのは良くない」と言われているのは、あくまでも室内におけるエネルギーのバランスを考慮した上でのこと。

 

「雨水で玄関がジメジメした状態になったら、陰の気が強くなり過ぎて気持ちの上でもちょっと沈んでしまったりしますよ。第一、不衛生だし気持ち悪いでしょ！？」

 

･･･と、そんな提案であって、雨水そのものをダメといっているわけではないのです。

 

むしろ、あえて雨の日にパワーストーンを雨にさらすことで浄化するという方法だってあるんですよ。

 

雨も「自然の恵み」という意味では太陽光と同じですから、日光浴と同じような感覚で自然のエネルギーをチャージできるはずだ！というわけです。

 

パワーストーンの浄化には「流水にさらす」という方法もあるのですから、どうせやるなら、塩素が入った水道水よりも自然の恵みである雨水のほうが効果も期待できそう！

 

雨の日に雨水で浄化した後は、晴れた日に日光を浴びせてパワーをチャージする･･･実際にそんな方法でパワーストーンをメンテナンスしている方もいます。

 

ただ、中には流水に弱いタイプのパワーストーンもあります。

 

土の中に時は埋まっていた時は、じわりじわりと浸透してくる雨水を受ける程度だったでしょうからね。

 

それが、勢いの強い流水となると欠けてしまったり、溶けてしまったり、色が落ちてしまったりするタイプの石もあるのです。

 

具体的には、以下に挙げるパワーストーンは雨の日の浄化には向いていません。

 

事前の石に性質をよく理解し、石質に合った浄化法を選びましょうね！

 

【水に弱い石】

• セレナイト
• ジプサム
• 岩塩
• ラピスラズリ
• ターコイズ
• クリソコラ
• マラカイト
• アズライト
• ラリマー
• ヘマタイト
• パイライト

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