パワーストーン 浄化 土

トップページ ＞ パワーストーンの効果的な浄化方法を検証中！ ＞ 土を使ったパワーストーンの浄化方法についてまとめてみました。

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私たちの一般的な感覚からすると、「浄化」とは物理的な汚れを落としてキレイな状態に戻すことをイメージするでしょう。

 

が、パワーストーンにおける浄化で対象となるのは、目には見えない“気”の汚れ。

 

土まみれになることは、むしろパワーストーンの“気”をリフレッシュすることにつながるのです。（これを「グラウンディング」ともいいます）

 

土によるパワーストーンの浄化はとても簡単で、「埋める」それだけです。

 

ただ、石をそのまま土に埋めるのはオススメしません。

 

イメージ的には大地と直接触れたほうがエネルギーをもらいやすいと思うのですが、中には水に弱いタイプのパワーストーンもあるからです。

 

土に埋める場合は、必ず天然素材（綿や麻100％）の布に包むようにしましょう。（と、どんなテキストでも推奨されています）

 

埋める期間には諸説ありますが、「3～7日」が目安。

 

私の手元のテキストには「長くて1ヶ月」と書かれていますが、そんなに埋めておくと「誰かに見つけられてしまうんじゃないか」「なくなってしまうんじゃないか」と不安になりませんかね。

 

そもそも、埋めたことを忘れそうで怖い！

 

というわけで、だいたい1週間がちょうど良いのでは？と思います。

 

問題は、「どこに埋めるのか？」ということ。

 

本来はそのパワーストーンが生まれた場所＝産地が理想的ですが、海外産の石も多いですし、あまり現実的ではありませんよね。

 

「同じ地球上の土はつながっている」と考えれば、庭の土でも十分に浄化効果は期待できます。

 

庭があるようなら日当りの良く、自分がそこにいて「心地よいな」「なんか元気になれるな」と感じる場所を選びましょう。

 

逆に、じめじめした日陰の土はかえってパワーストーンのパワーを落としてしまうことがありますので、避けたほうが良いです。

 

埋めた後は、その場所がわかるように何か目印をつけておきましょう。

 

そして、浄化中であることを忘れてしまうことがないように、カレンダーやスマホのスケジューラーに記入しておくこと！

 

では、アパートやマンション暮らしで庭がない場合はどうしましょうか。

 

「近所のパワースポット（神社とかお寺とか）の土がいいんじゃない？」という声が聞こえてきそうですし、私もそうしたいのはやまやまなのですが･･･。

 

公共の敷地に勝手に物を埋めるのは違法です！（廃棄物処理法）

 

場合によっては警察の事情聴取を受ける羽目になりますのでご注意を。

 

そこで私がよくやっているのは、神社で買ったお清めのお砂にパワーストーンを軽く埋めて2～3日放置するという方法。

 

これが正当なやり方かどうかはともかくとして、実際に私が愛用するパワーストーンはこの浄化法で力を取り戻しているのを実感します。

 

どこの神社でも販売されているわけではないようですが、ある程度の規模の神社であれば手に入るはず。

 

次回、パワースポットに行く機会があればぜひチェックしてみてくださいね。

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