パワーストーン 水 色落ち

トップページ ＞ パワーストーンの効果的な浄化方法を検証中！ ＞ パワーストーンも色落ちするの？水と日光に弱い石をチェック

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パワーストーンブレスレットを着けていたら、汗で、まさかの色落ち。

 

天然の石からこんなに簡単に色が落ちなんてあり得ない･･･いえ、あり得ますよ！！

 

パワーストーンも売り物ですから、その価値を上げるために“メイクアップ”が施されているというのはよくあることです。

 

気になるのは、その染色が石の効果に与える影響ですが･･･。

 

衣料品を洗濯する時は、色落ちの可能性を考慮して洗いますよね。

 

例えば、ジーンズを初めて洗う時などは、白い物を混ぜて洗うとインディゴブルーに染まってしまいますからね！

 

同様に、パワーストーンにも水による「色落ち」という現象があることをご存知でしょうか。

 

「えっ！パワーストーンって天然石でしょ？染めてあるわけでもないのに、色が落ちるの？」

 

と、意外に思われるかもしれません。

 

しかし実は、パワーストーンの中にも、染料で発色させているタイプのものがあるのです。

 

例えば、タイガーアイは色落ちしやすいことで知られています。

 

また、ラピスラズリも、染めることで色合いの美しさをプラスしている物が結構あるそうです。

 

あくまでも「本物」のパワーストーンに色を塗っているわけですから、ニセモノというわけではありませんが･･･。

 

水に触れた時にあからさまに色落ちしてしまうというのは、あまり気分が良いものではありません。

 

なんだかだまされたような気がしてモヤモヤする！という方も少なくないでしょう。

 

とはいえ、水で色落ちしてしまうパワーストーンはごく一部のものです。

 

例えば、さきほど例に挙げたタイガーアイ、ラピスラズリ、メノウなどが色落ちしやすいようです。

 

他にも、発色が鮮やかなパワーストーンはそれが染色による可能性がありますので注意が必要ですね。

 

できれば、石を購入する際に、染色の有無を店の人に確認しておきましょう。

 

そうすれば、「水仕事をする時はパワーストーンアクセサリーは外しておく」「色落ちすると困る服を着る時は身に着けない」などを心掛ければ色落ちを防ぐことができますよね。

 

染色が施されてあったとしても、それが天然のパワーストーンであることには変わりありませんし、効能も同じ。

 

「自然であること」にこだわる方、ちょっと粗削りな原石のテイストが好きな方は別として、そうでなければ染色の影響を過度に気にする必要はなさそうです。

 

水に触れたわけでもないのに色落ちしてしまう（色が褪せてしまう）タイプのパワーストーンもあります。

 

原因として考えられるのは、日光や温度変化。

 

もともと地中の奥深くから掘り出されたわけですから、パワーストーンが日差しに弱いというのはしごく納得のいく話ですよね。

 

例えば、次のパワーストーンは日光で色落ちしやすいと言われていますのでお出かけの際は注意しましょう！

• アメジスト
• スモーキークォーツ
• クンツァイ
• オパール
• クリソプレーズ
• シトリン
• セレスタイト
• パイライト
• フローライト
• アクアマリン
• アンバー
• インカローズ
• エメラルド
• カラートルマリン
• 翡翠
• ルビー
• ローズクォーツ
• ラリマー

ちなみに、「色落ちしたら石の力も弱くなってしまうのでは？」という不安を感じる方も多いと思いますが、パワーストーンのエネルギーに変化はありません。

 

それでも

• 「なんとなく愛着がわかなくなった」
• 「魅力を感じなくなった」
• 「飽きてしまった」

という場合は、思い切ってその石とはサヨナラしましょう。

 

風水でも言われていることですが、良い運気を引き寄せるには前向きな気持ちが大事。

 

身に着ける物に対しても、常に「トキメキ」を感じられるかどうか？を重視すべきです！

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