パワーストーン 浄化 観葉植物

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お部屋に緑があると、なんだか気持ちがホッと和んだりしますよね。

 

実はパワーストーンも同じように、植物に癒されることがあるんです。

 

観葉植物には、空間の邪気を吸収して浄化するという作用があります。

 

･･･というのはスピリチュアルな世界の解釈ですが、実際はマイナスイオンを放出しているから私たちは「癒された」と感じているようです。

 

マイナスイオンとは、その名の通りマイナスの電荷を帯びた微小な水の玉。

 

空気中の除菌や消臭効果の他、私たちのイライラを鎮めたり、有害な化学物質を吸着したりといった健康増進効果があるんですよ。

 

そんな観葉植物の浄化効果を得るのはとても簡単。

 

パワーストーンを浄化したいのであれば、観葉植物の近くに石を置いておくだけでOKなんです。

 

一晩もあれば、きっと石も元気を取り戻しているはずですよ。

 

しかし、観葉植物を使った浄化方法は全てのパワーストーンに適しているわけではありません。

 

風水のベースには「陰陽五行説」という考え方がありますが、それによれば「火」の気を持つものは「水」の気を消してしまいます。

 

つまり、火の気が強いパワーストーンはせっかくのマイナスイオンを剋してしまうので、浄化の効果を実感しにくいというわけ。（それどころか、せっかくのマイナスイオンパワーを消してしまうかも･･･）

 

ですから、例えばサンストーンのように赤系の「火」を思わせるパワーストーンの浄化には向いていません。

 

逆に、アクアマリンやラリマー、ターコイズなど水色系のパワーストーンと観葉植物は好相性ですよ！

 

実際に私も、観葉植物の近くにパワーストーンを置いて寝てみましたが、ビックリなことにパワーストーンだけではなく植物のほうも元気になったんです。

 

ちょっとしおれ気味かな～と感じる部分があったのですが、何日か水晶と一緒に置いておいたら葉っぱのハリが戻って青みが増していました。

 

これは、ちょっと感動モノな体験でしたね。

 

この調子で、暑さで元気をなくしているプチトマトちゃんにもパワーを分けてもらいたいものです。

 

 

考えてみれば、パワーストーンも植物も自然界の中で生まれたもの。

 

お互いに癒し合うという関係性であってもなんら不思議ではないんですよね。

 

自宅に観葉植物がない場合は、公園などの木の根元にパワーストーンを置いて数分放置するだけでも浄化＆チャージ効果が得られます。

 

「人も石も植物、みんなエネルギー的につながっているんだ」とリアルに実感する不思議な時間を体験できるかもしれません。

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