仕事運 風水 名刺

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名刺は、手っ取り早く自己紹介を済ませられる便利なツール。

 

仕事だけではなくプライベートでもオリジナルな名刺を作る方も多いようですが、デザインを間違うと運気を落とすことになりますのでご注意を！

 

ビジネスシーンでは欠かせない名刺。

 

職種にもよりますが、（社外で）初対面の人には必ず手渡すと言っても過言ではないものです。

 

名刺に記されているのは、その人が所属する会社名や部署名、役職、連絡先、そして名前。

 

「私はこういう者です」という“素性”を一目で把握できるようになっているわけです。

 

･･･つまり、名刺はその人の分身と言っても過言ではないもの！

 

風水では、名刺のデザインや管理の仕方によって仕事運が変わるとも考えられており、非常に重要なアイテムなのです。

 

人の人相や手相と同じように、名刺にも“相”の良し悪しがありますから、風水的な観点でイマイチな名刺では仕事運が思うように上がりません。

 

最近、業績が伸び悩んでいるというアナタは、名刺の相に難があるのかもしれませんよ！？

 

まずはご自身の名刺を取り出してみてください。

 

名刺全体を

• 「上」
• 「下」
• 「左」
• 「右」
• 「左上」
• 「左下」
• 「右下」
• 「右上」

と八方向に分けた時、パッと見て、空白が多いのはどの部分でしょうか？

 

風水では、方角と同じように名刺の8つの部分にもそれぞれ意味があると考え、運気（仕事運）に影響を与えると言われています。

 

それぞれのパーツが持つ意味は次の通りです。

• 上：　地位、名誉、人気
• 下：　秘密、防御、集中力
• 左：　行動力、アイデア、発展、有益な情報
• 右：　娯楽、飲食、楽しみ、人付き合い、浪費
• 左上：　ご縁、人間関係
• 左下：　変化、財力、親戚関係
• 右上：　実績、信用、地に足のついた努力
• 右下：　プライド、高い地位、後ろ盾

理想的なのは、どこか一か所に文字が集中するのではなく全体的なバランスが整った配置。

 

社員が持つ名刺としては「名前は左寄せ」が好ましいそうです。

 

確かに、左には仕事運アップにつながりそうなキーワードが多いですね。

 

逆に、右側だと交際費がかさみがちになりますのでご注意を。

 

一社員が持つ名刺の場合、上に寄り過ぎたり名前が真ん中に記されてたいたりすると社員の自己主張が強くなります。

 

社長が持つにはピッタリですが社員には不適切ということですね。

 

また、フリーランスの場合は名前が下に寄り過ぎないように注意しましょう。

 

「隠れる」という象意があり、目立った活躍ができるチャンスを手にすることができず、細々と食いつなぐだけに終わってしまう可能性があります。

 

風水的な観点から見てイマイチな名刺だったとしても、サラリーマンの場合は自分で名刺を作り変えるわけにもいきませんよね。

 

そんな時は、名刺の保管方法を工夫することで仕事運アップにつなげていくことができます。

 

まずは名刺入れの選び方。

 

素材は格調高い革製のものか、金運アップに貢献してくれるメタリックなものが好ましいですね。

 

色は、「木」の気を持つ仕事運を強化してくれる「緑」「青」がピッタリです。

 

収入アップという点では、「金」の気を育む黄色やベージュ系の色も良いでしょう。

 

また、これはちょっとしたおなじないですが、

• 「仕事がデキる人」
• 「それなりの地位を持っている人」

の名刺を3日間入れておくと、運気を活性化させることができるそうです。

 

風水では「良い運気は寂しがり屋なので、仲間を求めて寄ってくる」という考え方がありますので、これを利用したおまじないなんですね！

 

私も、営業職をしていた頃は取引先の社長さんにもらった名刺をお守り代わりに名刺入れに入れていました。

 

そんなスゴイ人とお付き合いがあるんだ！社長クラスの人を相手にビジネスをしているんだ！という自信は、仕事運アップに欠かせないもの。

 

みなさんも「この人、素敵だな」「こんな風になりたいな」とあこがれる人から名刺をもらったら、ぜひお守りにしてみてくださいね。

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