手帳 色 風水 仕事運

トップページ ＞ 風水的・仕事部屋づくりのルール ＞ 仕事運が上がる手帳の色って？風水でライバルに差を付けろ！

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毎年、年末になると、本屋さんや文房具屋さんの店頭には手帳コーナーが開設されますよね。

 

「スケジュール管理はアナログ派」のみなさんにとってはワクワクする季節です。

 

楽しい手帳選びに風水のエッセンスを加えれば、仕事運アップのご利益も！

 

最近は、仕事のスケジュール管理もデジタルがスタンダートになりましたよね。

 

パソコンとスマホを連動させてスケジュールを管理することもできますので、出先で新しい予定が入った時にも入力漏れする心配もなくなってきました。

 

そうなれば、紙ベースでスケジュール管理する必要はないのでは･･･？手帳なんて要らないのでは？と思われがちです。

 

しかし！　私の経験上、仕事がデキる人というのは必ず手帳を持ち歩いているものです。

 

それも、100均で買ったような安っぽいものではなく、数千円はするだろうなと思われる重厚感のある手帳を！

 

何か質問した時や、新しい予定を入れた時に鞄やポケットからサッと取り出して書き込む（しかも、高そうなペンで！）姿は、それだけでも優秀に見えるから不思議なものです。

 

風水では、「人は持ち物から運気を吸収する」という考え方がありますが、手帳もその一つ。

 

素材や色、サイズによって仕事運に与える影響は異なります。

 

手帳を持つことは、風水的な見方をすれば「“時”の運気を逃がさないようにする」という意味もありますので、デジタル派のみなさんも仕事運アップのお守り替わりとしてでも手帳を携行することをオススメしますよ。

 

ただし、手帳だったらどんなものでも良いわけではありません。

 

さきほどもお伝えした通り、素材や色、サイズによって仕事運は良くも悪くも変わってきます。

 

まずは素材ですが、カバーは革製のものを選ぶべきですね。

 

見た目に高級感があるので持つ人の“格”を上げてくれる効果がありますし、風水では「向上心を上げてくれる」という意味もあります。

 

使い込むほどに、合皮や樹脂にはない“味”が出てきますので、その変化を楽しむことができるというのも革の醍醐味ですよ。

 

色は、仕事運アップには緑、青、オレンジ色がオススメ。

 

「木」の気を持つ緑や「水」の気を持つ青は仕事での成長を促してくれる色ですし、オレンジは良縁を運んでくれますよ。

 

また、サイズについては、コンパクトで軽いものを選びましょう。

 

大きくて重い手帳は、仕事における判断力を鈍らせたり行動力を低下させる可能性があります。

 

加えて、スケジュール表は「月曜スタート（左端が月曜日になっているタイプのもの）」の手帳を選ぶのが理想的。

 

日曜日から始まる手帳も多いですが、休み気分を引きずったまま一週間をスタートさせることになり、仕事運にはマイナスです。

 

私が営業職に就いていた頃、「自分の成長の軌跡を確認するために」と3年手帳を使っていました。

 

そんな私を見て、上司がぴしゃりと一言･･･。

 

「手帳は毎年買い替えろ！前の年の記憶をズルズル引きずるな。もっと前を向いて仕事をしろ」と。

 

確かに風水でも、「手帳には古い“時”の気が宿っている」と言われており、新しい運気を呼び寄せるにはマイナスの作用があるのだとか。

 

心機一転フレッシュな気持ちで新しい仕事運をお招きするためにも、手帳は毎年買い替えるのがベストのようです。

 

特に、ツイていなかった年の手帳はさっさと処分しましょう！

 

また、スケジュールの管理だけではなく、気づいたことやアイデアをメモできることが大事。

 

「日記」というほど大げさなことでなくても、日々の出来事や気づきをメモしておくと、仕事や対人関係における自分自身の課題を認識しやすくなります。

 

自分の問題点を自覚し、それを「改めよう」と努力することで運気が開けることも！

 

仕事運を上げるためには、手帳の素材や色の選び方だけではなく「使い方」も重要なんですね。

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