仕事運 お守り 神社

トップページ ＞ 風水的・仕事部屋づくりのルール ＞ 神社のお守りを正しく活用！仕事運を確実に上げるために

ツイート　　

とりあえず財布に入れておこうかな？と、お守りをしまいこんだまま何年も経過してしまった･･･。

 

みなさんもそんな経験をお持ちなのではないでしょうか？

 

残念ながら、そんな使い方ではせっかくのパワーを十分に享受できないかもしれません！

 

仕事運に関するものに限らず、どんなお守りでも「常に身に着けておく」というのが十分なご利益をいただくコツ。

 

仕事用の鞄、財布、パスケースなど、常に持ち歩く物に忍ばせておきましょう。

 

ただし、神社から持ち帰ってすぐに鞄や財布のポケット部分にしまい込んだままにするのはNGです。

 

できれば目のつきやすい場所に着けるか、毎日取り出して願い事を唱えるのです。

 

そして、今日一日守ってもらったことへの感謝の気持ちを伝えることも大事ですね。

 

そうしたことを積み重ねていくことで、イザという時に神様のご加護を得られやすくなるんですよ。

 

「お守りを買ったから、あとは自動的に仕事運が上がるだろう」という他力本願な姿勢では、神様もお力を貸してくれません！

 

神社に出かけてみると、一口に「仕事運」と言っても実に様々な種類のお守りがあり、どれを選べば良いのか迷ってしまうこともあるでしょう。

 

その場合は、まずは自分自身がどんな形での仕事運アップを望んでいるのか？目的を明確にすることが大事です。

• 就職活動を成功させたいのか？
• 職場環境や仕事にスムーズに適応できるかどうかが不安なのか？
• 仕事での人間関係のトラブルをなんとかしたいのか？
• 業績を上げたいのか？
• 一発逆転で出世を狙うのか？
• なにはさておいても収入を増やしたいのか？

目的によって選ぶべきお守りは異なりますが、神社によっては「あらゆる願い事を叶える」というオールマイティなお守りもありますよ。

 

ちなみに、複数のお守りを一緒に持つことに関しては、できるだけ避けたほうが良いでしょう。

 

神様は人智を超えた徳の高い存在ですから「喧嘩をする」ということはないでしょうが、お守りを持つ私たち自身の気持が分散してしまいます。

 

個人的には、一定の期間は

• 「一つの神社でいただいた一つのお守りを大事にする」
• 「そのお守りに毎日感謝し、話しかける」

ということを心掛けたほうがご利益は得られやすくなると実感しています。

 

神社でいただいたお守りのご利益は、一生続くわけではありません。

 

風水で「新しい物は古い物よりも運気を上げるパワーが強い」と言われているように、お守りもまた新しい物に買い替えたほうが神様のお力を得やすくなります。

 

日本では古くから、「新しい物のほうが"穢れ"がないので良い神様が宿りやすくなる」という「トコワカ（常若）」の考え方があるのです。

 

伊勢神宮や出雲大社の「式年遷宮」も、この「トコワカ」に基づいて行われているのだそうですよ。

 

「最近、どうも仕事運に恵まれない」とお嘆きの方は、持っているお守りのパワーが低下しているのではないでしょうか。

 

では、お守りはどのくらいの頻度で買い替えるべきなのか？

 

一般的には、「1年を目処に交換したほうが良い」と言われていますね。

 

私も、初詣を一つの目安としてお守りを入れ替えるようにしています。

 

古いお守りも持参すれば引き取ってもらえますので、処分に困る！ということもありませんよ。

 

忙しい日々の中で、神社でじっくり時間をかけて神様と向き合う機会を設けるのはなかなか難しいものですが、お守りが手元にあると常に神様の存在を近くに感じられます。

 

ぜひ、自分なりのルールを設けて定期的に神社に足を運び、お守りをリニューアルしましょう！

ツイート　　

スポンサーリンク