仕事運 朝食

トップページ ＞ 風水的・仕事部屋づくりのルール ＞ 仕事運がツイてる人は朝食を抜かない！気になるメニューは？

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みなさん、朝食は「食べる」派？それとも「食べない」派？

 

体質には個人差がありますし、ライフスタイルも多様化している現代ですから一概には言えませんが、やはり朝食は食べたほうが何かと良いことがありそうですよ！

 

朝食を食べるのは何のため？

 

「頭を働かせるため」「身体のスイッチをONにして、動きやすくするため」といった内容の答えを返す方が多いと思います。

 

実際、朝食を抜くとなんだか頭がボーっとしてやる気が出なかったりしますよね。

 

食べ物を入れて胃腸を刺激しないと便意が生じないという体質なら、デトックスのためにも朝食は欠かせないでしょう。

 

もっとも、体質によっては朝食を食べないほうが、調子が良いという方もいますから、一概に「朝食を食べるべき」と断定することはできませんが･･･。

 

ただ、風水的に見た「運気」という観点では、朝食は食べたほうが良いですね。

 

私たちが食べ物から得ているのは、エネルギー（カロリー）だけではなくそれぞれの食材が持つ“気”。

 

木の気が宿ると言われている朝の時間帯（午前6時～10時）に食べ物を摂取することで、同じく木の気を持つ仕事運や発展運をパワーアップさせることができるのです。

 

食べる時間帯に加えて、「朝食に何を食べるか？」も開運力を左右するポイントです。

 

「朝は炭水化物を食べずにフルーツだけ」という方も多いかもしれませんが、仕事運を上げたいのであれば米かパンを食べたほうが良いでしょう。

 

お米の白い色には邪気を浄化する作用がありますし、“豊かな実り”を象徴する食材ですから仕事での努力が成果に結びつきやすくなります。

 

また、パンは勝負運アップにつながる食材ですから、大事な商談やプレゼンの日の朝食にパンを食べて出かければ良い結果が得られるでしょう。

 

仕事運アップのためにプラスαで加えたいのは、次のような食材です。

 

柑橘系のフルーツ（オレンジ、グレープフルーツ等）

“木”の気を持ち、行動力をアップさせてくれる食材です。

 

豆類

「まめまめしく働く」という意味があり、勤勉に働く気力と体力を授けてくれます。

 

卵料理

卵の丸い形、そして黄身の黄色は金運アップの象徴！

 

仕事運をスムーズに金運につなげてくれます。

 

我が家の朝食は、塩むすびに味噌汁、卵料理というシンプルなもの。

 

朝はあまり時間がないし、食べ過ぎると眠くなるし･･･ということで、このメニューに落ち着いています。

 

塩むすびには運気を浄化する作用もありますし、卵は金運アップの食材、味噌汁は大豆から作るので仕事運にもご利益あり！これで朝食は十分なのでは？と思っていました。

 

しかし、このメニューだと火を使った料理ばかりなので全体的な”気”のバランスが陽に傾き過ぎるのだそうです。

 

そうなると、変に気持ちが高ぶってしまったり、イライラしやすくなったりして仕事に悪影響をきたす可能性があります。

 

火を使わない料理･･･例えばサラダや漬物、フルーツなど“陰”の気を持つメニューを加えたほうが、トータルで見た陰陽のバランスが良くなって心身のコンディションも整うんですって！

 

さっそく、我が家でもサラダやフルーツをプラスするようにしました。

 

1日あたりのビタミン摂取量も増えるので、お肌の調子も改善されてニキビができにくくなった！という嬉しい付随効果もありました。

 

みなさんも、仕事運のため、そして健康・美容のために朝食を見直してみてはいかがでしょうか。

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