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トップページ ＞ 風水的・仕事部屋づくりのルール ＞ NG名刺入れじゃ仕事運も上がらない？風水で選ぶ素材と色

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意外と自覚がない方も多いかもしれませんが、名刺を「渡す・いただく」の間柄というのはスペシャルな関係！

 

名刺はビジネスにおける「顔」のようなものですから、それを保管しておく名刺入れの選び方やメンテナンスにも気を配りましょう。

 

かつて広告会社の営業職に就いていた頃、新人向けに「名刺獲得キャンペーン」なるものが開催されていました。

 

1日中、街中の会社や店を手当たり次第に駆けずり回って、1枚でも多くの名刺を獲得して来い！･･･という、なんともスパルタな企画です。

 

当時は「なんでこんな無茶なことを」と苦々しく思っていましたが、今になって考えるとあれは非常に貴重な体験だったと感謝しています。

 

それまでは、名刺というものがビジネスマンにとってどれだけ大事なツールなのか実感としてわかっていなかったと思うんですよね。

 

実際、あのキャンペーンを通じて「人から名刺をもらうのはこんなに難しいことなんだ」＝「名刺は軽々しく他人に渡せるようなものではないんだ。それだけ大事な物なんだ」と学ぶことができました。

 

風水でも、名刺は「その人そのもの」。

 

私たちが思っている以上に仕事運に強い影響を与えるものです。

 

ただ、風水的な解釈から見てデザインがいまいちな名刺でも、会社のものだと簡単に変えるわけにはいきませんよね。

 

そこで救世主となるのが名刺入れ。

 

名刺を保管するもの、つまりは私たちの分身の「家」みたいなものですから、名刺入れの選び方にはこだわったほうが良いですよ。

 

財布から名刺を取り出す人をたまに見かけますが、あれは風水的に見れば絶対に避けるべき行為です。

 

家を持たず、段ボールやネットカフェで生活するようなもの。

 

名刺の保管方法はその人のステイタスに関わる問題なのです！

 

仕事運や出世運を上げたいのであれば、目標とする自分像にふさわしい上質な名刺入れを用意しましょう。

 

素材は本革or金属製のもの、色はグリーンやブルーがオススメです。（金属製の場合はシルバー）

 

革製品はその人のステイタスの高さを象徴するものですし、グリーンやブルーは仕事運が持つ「木」の気を育てる力があります。

 

金属製の物には「金」の気が宿っていますので、金運アップ　→　収入アップに効果的！

 

一方、「仕事での人間関係を改善したい」「対人運が業績に直結する職種に就いている」という場合は、オレンジやピンクがオススメ。

 

好感度を上げてくれる色ですから、愛されキャラになって人からサポートを得られやすくなるはずです。

 

就職したばかりの頃の私は、名刺が持つ価値の重さも名刺入れが仕事運に与える影響力についても無知でしたので、無印良品で買った安価な名刺入れを使っていました。

 

当時は、それをなんとも思っていなかったのですが･･･。

 

どうすれば売れる営業になれるのか？ということを真剣に考え始めてから、

• 「偉い立場にある人は持ち物のグレードが違う！」
• 「売れるている先輩や同僚は持ち物にお金をかけている」

ということに気が付きました。

 

そこで、名刺入れも革製のものにグレードアップ！

 

BEAMSで見つけた、エメラルドグリーンのものを購入しました。

 

風水を知っていたわけではありませんが、たまたま仕事運にプラスの作用があるデザインを選んでいたようです。

 

それまでは1,000円そこそこの名刺入れを使っていた私ですから、「革製のイイ品って1万円もするんだ！」とちょっとしたショックを受けました･･･。

 

しかしこの思い切った改革が私の仕事運にはプラスに作用したようで、それからは努力した分だけスムーズに受注が舞い込むようになりました。

 

「これでいいか」と妥協した買った名刺入れでは、きっと仕事に対する気持ちも「ま、このくらいでいいか」で終わってしまいます。

 

仕事や自分自身に対してプライドを高く持つためにも、名刺入れは納得のいく上質な物を選びましょう！

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