パワーストーン 水晶 種類

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水晶とは、英訳すると「クリスタル・クォーツ」。

 

「透き通る氷」という意味ですが、その名の通り透明な氷のようなルックスが印象的なパワーストーンです。

 

しかし、水晶は透明なものばかりではありません。

 

思った以上にカラーバリエーションが豊富で、テイストの違ったファッションに合わせられるパワーストーンなのです。

 

例えば、恋愛運UPのパワーストーンとして知られるローズクォーツ。

 

日本名で「紅水晶」と呼ばれているように、実は水晶の種類の一つなのです。

 

他にも、名前を聞くと「へえ～、これも水晶の仲間なんだあ」と改めて驚くようなパワーストーンが色々あります。

 

ここでは、その一例をご紹介しましょう。

 

 

「水晶＝浄化」と紹介されることが多いですが、カラーによって対応するチャクラが異なりますので、”水晶”という分類は同じでも私たちの心身に与える影響は異なります。

 

叶えたい願い事に合わせて水晶の種類（色）を選び分けるというのは上級テクニックですね。

 

もう一つ、「その石がどんな形状をしているのか？」も重要です。

 

例えば、よく見かける六角柱の水晶は、非常に安定性の高い形。

 

浄化・ヒーリング、増幅といった水晶ならではの効果を発揮しやすくなる理想的な形だと言われています。

 

また、球状（丸球）の水晶にも「その場を安定させる」「人間関係を丸く収める」といった効果があります。

 

その他、ピラミッド型は「インスピレーションを高める」、勾玉型は「魔除け」、クラスターは「浄化」、ハート型は「愛を深める」･･･等々。

 

特に、単結晶が集まって形成する「クラスター」は強力な浄化能力を備えていることで知られています。

 

他のパワーストーンを浄化したい時にも使えますので、スマホの充電器のような感覚で毎日のお手入れに取り入れるのが理想的ですね。

 

また、根本的なところでいうと「原石なのか」それとも「加工されたものなのか」という違いもありますよね。

 

加工されて形が整えられた水晶は見た目に美しいのですが、「浄化」という効果を期待するのであれば原石のほうがオススメです。

 

先端のとがった部分に向かってエネルギーが集まっていく性質があり、持ち主の潜在能力を引き出したり、パワーを増幅させたり、方向づけをサポートしたりといった効果も期待できます。

 

• 自分がどんなパワーストーンを欲しているのか。
• 今の自分に必要なのはどのタイプの水晶なのか。

 

迷った場合は実際にパワーストーンショップに足を運んでみましょう。

 

様々な種類、形状の“水晶”の仲間たちに触れることで、ビビビとくる石が一つは見つかるはずです。

 

その石が、きっとあなたの心の迷いに対する答え。

 

食欲や食事の傾向が体調を表すように、選ぶパワーストーンはあなたの内面を如実に映し出します。

 

そのような意味では、水晶は一種のカウンセリングツールとしても使えそうですね。

 

水晶の種類とその効果について見てきました。

 

ポイントをまとめます。

 

 

持っているだけでも十分にありがたい効果がありますが、「絶対に叶えたい！」という強い願望があるのであれば、「とりあえず、水晶」ではなく種類や形にもこだわってみると良いでしょう。

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