浴室換気扇 掃除の仕方

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浴室換気扇とは、バスルームの天井についている格子状のアレ。

 

「素人には掃除できない」「勝手に開けてはいけない」と思っている方も多いかもしれませんが、自分でも外して掃除できます。

 

逆に、長年放置したままだと換気扇の機能を低下させることになりますのでご注意ください！

 

「浴室換気扇なんて、フタ（カバー）を開けてみたこともない」

 

という方もいらっしゃるかもしれません。

 

あまりにも長く放置しているようだと、開けて中身を見ることさえもドキドキしてしまいますが、先延ばしにしていても良いことは一つもありません。

 

まずはフタを開けてみましょう。

 

掃除の仕方の基本は、内部のファン（シロッコファン）が取り外せるかどうかを知ることから。

 

取り外せないタイプの場合はそのまま掃除することになりますし、取り外せるタイプであれば外して分解掃除できます。

 

内部のファンが取り外しできないタイプの浴室換気扇は、そのままの状態で掃除していきます。

 

椅子や脚立に立っての作業になると思いますので、基本的には必ず2人で。（椅子を支える人と、作業する人）

 

安全対策はしっかり行ってください。

 

掃除の仕方は以下の通りです。

 

 

天井を見上げながらの作業となり、首や肩に負担がかかる掃除になりますので、翌日は筋肉痛も覚悟したほうが良いかもしれません。

 

一方、内部のファンを取り外しできるタイプの浴室換気扇であれば掃除の仕方もラクチン。

 

 

このタイプだと、ファンをつけ置きして洗えるので汚れもしっかり落とせますね。

 

経験上、浴室換気扇のお掃除は長らくサボっていてもそれほど大勢に影響はありません。

 

ただ、放置し過ぎると

 

 

といった問題が生じてきます。

 

理想的には月1回、それが無理でも2ヵ月に1回程度は汚れをチェックしてメンテナンスすることをオススメしたいです。

 

浴室は、湿気が溜まりやすくカビの温床になりやすい場所。

 

さらに、風水的に見れば家族が邪気を洗い流す場所でもありますので、常に換気して「溜めない」状態にしておくのが理想的です。

 

そのためには、浴室換気扇を常に清潔に、“使える”状態にキープしておく必要がありますね。

 

掃除の仕方のポイントは、

 

 

ピカピカの換気扇でステキな運気を引き寄せ、明日へのパワーをチャージしましょう！

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