野天風呂 開運の湯

トップページ ＞ 「開運の湯」ってどんな温泉？ホントに運気も上がるの！？ ＞ 野天風呂の特徴と楽しみ方

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四季を通じていろんな楽しみ方ができる富士山周辺。

 

レジャーを楽しんだ後の定番コースといえばココ、「野天風呂　開運の湯」でしょう、

 

わざわざ足を延ばしてみたくなる魅力とは？

 

一般的に、外にあるお風呂は「露天風呂」といいますよね。

 

露店の「露」という字には、「かくさずにわざと見せること」「むき出し」といった意味があります。

 

つまり、露天風呂とは「空にむき出しになっているお風呂」ということです。

 

一方、富士山の麓、河口湖半にある「ロイヤルホテル河口湖」に併設している温泉施設は、名称が「野天風呂　開運の湯」。

 

あえて「露天」ではなく「野天」としているところにこちらの温泉のこだわりが感じ取れますね。

 

どちらもいわゆる「屋根がない場所にある外風呂」なのですが、実際にロイヤルホテル周辺の地図を見るとわかる通り、富士の大自然に包まれた立地。

 

空だけでなく“野”にも放たれたような非常に開放的な雰囲気の中で天然温泉を楽しむことができる！という点が魅力ですね。

 

スーパー銭湯とは違って、本格的な天然温泉施設は「お風呂の数が少ない」という点が残念だったりしますよね。

 

小さなお子さんと一緒の旅だとなおさら、「お風呂の種類がもうちょっとあったらいいのに」と感じるかもしれません。

 

その点、ロイヤルホテル河口湖の野天風呂は趣向の違う2種類のお風呂で構成されています。

 

• 星を楽しみながら入れる岩風呂
• 東屋風の庭園風呂（赤御影石造り）

 

いずれもぬるめの温度に設定されているので、血圧に不安がある方や小さなお子さんでも安心して入浴できます。

 

山の中の温泉というだけでもありがたいご利益がありそうですが、なんといってもこちらのお湯は富士山が作り出す温泉。

 

日本一の山にあやかって、こんな力が身に就くことをイメージしながら入浴を楽しんでみましょう。

 

 

河口湖の開運の湯は日帰り入浴もOKとのことで、富士山周辺でレジャーを楽しんだ後に寄って帰る方も多いようです。

 

しかし、こちらのお風呂の“売り”はなんといっても「野天風呂」であること。

 

周りには光を放つほとんどなく、夜には満天の星空を楽しむことができます。

 

さらに、静かな夜には湖岸に打ち寄せる波の音も聞こえてくるということで、都会の喧騒から離れて心身をゆったり癒すにはもってこいな環境。

 

せっかくくつろだ後にまた車を運転して帰る･･･というのは少々、野暮なように感じます。

 

ぜひ、宿泊つきで訪れたい温泉施設ですね。

 

富士山が見える日帰り入浴であれば、山梨県南都留郡の「ゆらり」がオススメ。

 

https://www.fuji-yurari.jp/spa.html

 

こちらもやはり、湯船につかりながら富士山を眺められる野天風呂が売りで、富士山を間近に感じながら温泉を楽しむことができます。

 

夜はライトアップされ、昼とは違ったファンタジックな雰囲気に。

 

アロマテラピーの効果が得られる「香り風呂」、トルコ石の波動で浄血機能がUPするという「幸運の石風呂」、「目薬の木風呂」等々、変わり種なお湯を楽しめるというのも人気を呼んでいます。

 

中でも絶対に外せないのは、富士山の湧水を使った「霊峰湧水風呂」。

 

整腸や浄血、解毒作用が促されることで自然治癒力が高まる効果が期待できますよ。

 

ロイヤルホテル河口湖の開運の湯とはまたちょっと違った雰囲気や“開運”効果を味わえるという意味で、こちらもオススメの開運の湯です。

 

ロケ―ションだけでも、訪れると十分になにかしらイイコトがありそうな、河口湖半の開運の湯。

 

おすすめポイントをまとめます。

 

 

街中のスーパー銭湯でさえ、野天風呂は気持ちが良いのです。

 

それが富士山が見えるロケ―ションとなれば、期待も高まります。

 

東京から高速バスも出ていて意外と気軽に行ける温泉地ですから、次のお休みは気分転換に小トリップしてみませんか？

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