キッチン 収納 アンティーク

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「製造から100年以上経過した製品」とアメリカの関税法で定められています。

 

ちなみにネコ脚のデザインは、18世紀英国で誕生した「ジョージアン様式」というもの。

 

この時代は英国で中産階級が台頭し始めた経済成長期で、優れたデザイナーが多く誕生した家具生産の黄金時代だったそうです。

 

本物のアンティーク収納って見たことありますか？

 

欧州から輸入している業者が扱っていますが、まずお値段にびっくりすると思います。

 

棚一つ見てもケタが1つ違います！

 

ダイニングセットなんかは百万単位になってしまいます。

 

ちょっと敷居が高いですね。

 

通販サイトで“アンティーク”と検索してみると、こういった感じで「アンティーク調○○」という収納がたくさん出てきます。

 

 

値段は普通の商品とほとんど同じで2～3万円程度。

 

本物よりも若干見た目は劣るかもしれませんが十分素敵なデザインですから、食器棚を新しく1つ入れたい場合はここで購入すればOKでしょう。

 

アンティーク調の木製ウォールシェルフは場所を取らないですし味があってなかなかおすすめです。

 

 

これを壁に取りつけてガラスポットや陶器の食器、観葉植物などを置いてみましょう。

 

デッドスペースを活用できる便利な収納になるだけでなく、見た目も素敵で一石二鳥です。

 

もし、ペンキでペイントすることに抵抗がなければ手作りでアンティークっぽい棚を作ることも可能です！

 

必要なものは

• 黄色のペンキ、
• アイボリーのペンキ、
• クラック塗料、
• そしてオイルステイン。

 

まず黄色いペンキを塗り、その上にクラック塗料を塗って乾いたらアイボリーのペンキを塗ります。

 

ちなみに、クラック塗料とは、こういったもので、ひび割れ感を演出してくれる塗料です。

 

 

乾いたらサンドペーパーなどで傷をつけ、最後にオイルステインを塗れば、いかにも年数が経過したような古めかしい棚ができあがります。

 

オイルステンは、こちらがオススメです。

 

 

DIYは、私も何度も挑戦していますが、簡単にできて、雰囲気もすごく出ますので、オススメです！

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