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売ることを見据えた中古物件を購入して将来笑おう!

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ニャン次郎住み替えを迫られて住宅を売ろうと思ったのに、価格は下がっていくばかり・・・

 

そんなことにならないための中古住宅選びのポイントと、意外と知られていない売る時の諸費用について教えましょう!

 

売る時のことも考えて中古住宅選びを

今や同じ家に一生住み続けるのは現実的ではないと言われます。

 

家族の在り方も変化していきますし、働き方だって自由になりました。

 

一生同じ会社に勤める人は極端に減り、ノマドワーカーと言われる、固定のオフィスで働かなくても良い人がいる時代です。

 

住宅を購入したら、売る時のこともセットで考えておくのが賢い発想といえます。

 

売る時は、なるべく高い値段で売却したいですよね。

 

では、高く売れる中古住宅ってどのような物件なのでしょうか。

 

どんな中古住宅なら値下がりしない?

住宅の価格は、建物価格+土地価格です。

 

高く売れる中古住宅というのは、基本的には「価値が下がらない」ということ。

 

建物価格は当然ながら、全ての住宅が漏れなく下落してくものです。

 

しかし、土地価格はそうではありません。

 

人気の土地は値下がりしにくい傾向にあります。

 

駅に近いだとか、高台にある、ブランド力がある等です。

 

こうした立地条件の中古住宅は、値下がりしにくいばかりか、買い手がつきやすいというメリットもあります。

 

購入時には他の物件と比べて割高に感じるかもしれませんが、それは土地価格が高いからということです。

 

契約書に記載してある建物価格と土地価格を確認して、土地価格が高い物件を選択するのは一つの手と言えます。

 

家を売るときにもお金がかかるの!?

中古住宅購入時にも諸費用を払ったと思いますが、売る時にも実は諸費用が発生します。

 

仲介手数料、印紙税、広告料、抵当権抹消登記費用などなど、売却にかかる諸費用は売却価格の5%前後です。

 

さらに注意したいのは、もし売る時に利益が出た場合、その物件を所有していた期間が5年以上で20%、5年未満だと39%もの税金の支払いが発生するということです。

 

一方で、売る時に赤字が出た場合、税金を控除してくれる制度もありますので、これは調べて適用しない手はありませんね!

読者から頂いた感想

家を買うときには、売るときのことも考えておかないといけないんですね。(30代 主婦)

今、なんとなくですが、家の購入を考えているところです。

 

まだ、目標とする額の頭金は貯まっていないんですが、とりあえず常に情報収集はしておこうと思って、住宅情報誌やネットを見ています。

 

今回、家を買うときに、売るときのことも考えておかなければならないと知って、正直、自分が深く考えていなかったことに気が付きました。

 

確かに、ずっとその家に住み続けるわけではないんですよね。

 

子供が一人いるので、その子に譲り渡す気でいましたが、それもまたどうなるか、わからないですし。

 

建物価格、土地価格、その価値について、よく勉強してみます。

 

中古住宅を売るときの諸費用について書いてあるサイトはあまりないので、とても参考になりました。

 

ありがとうございました。

ニャン次郎

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