パワーストーン 赤い石

トップページ ＞ パワーストーンの選び方を伝授！相性の良い石を見分けるコツは？ ＞ 赤い石が心身に与える影響

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赤は「太陽」や「火」を連想させる色。

 

見ているだけで、なぜだかじっとしてはいられなくなる･･･そんなパワフルなカラーですが、パワーストーンとして身に着ける場合はどんな変化が期待できるのでしょうか。

 

赤いパワーストーンが持つ意味や効能を調べてみると、

 

 

といった内容が書かれている石が多いです。

 

カラー心理学でも、赤は「情熱」の色。

 

赤い物を身に着けると交感神経が活性化して「戦いモード」になりやすく、実際に勝負事の勝率は上がるというデータもあります。

 

また、赤は人の食欲や購買意欲を高める色でもあるため、お店の看板やロゴにもよく使われますよね。

 

パワーストーンも同様で、赤い石には人を元気にする力、積極的に行動を起こせるように導いてくれる力があるのです。

 

他の記事でも何度かお伝えしているように、パワーストーンは人体の「チャクラ＝いわゆる“ツボ”」とも密接な関係があります。

 

赤い石が対応しているのは、尾骨、背骨の付け根にある「第1チャクラ」。

 

実は、黒い石と同じです。

 

同じチャクラを活性化させるのですから基本的な作用は同じなのですが、黒い石は「魔除け」「精神の安定」といった意味が強いのに対して、赤い石の効果はもう少し前向き。

 

 

こんな時にオススメしたいパワーストーン。

 

赤い石の代表格としてはカーネリアンがありますが、かのナポレオンもこの石をお守りとして身に着けていたそうです。

 

不安な気持ちを乗り越えて一歩先に進みたい！という時に力を貸してくれることでしょう。

 

第一チャクラを活性化させてくれる赤い石には次のような種類があります。

 

 

最後のユーディアライトは、女性性と強い関係を持つパワーストーンとも言われています。

 

日々の暮らしの中で忘れてしまった、あるいは抑制していた女性性を呼び覚ましたいという時にオススメ。

 

女性として生まれてきた喜びや幸せを思い出させてくれるというステキな効果があるパワーストーンです。

 

このように、同じ第一チャクラを活性化させるパワーストーンではありますが黒い石と赤い石では持ち主の心身に与える影響が少し違っています。

 

アクセサリーとして取り入れる場合はその日のファッションに合わせて選び分けるというのもいいですが、パワーの違いを知っておき、その時々の自分の状態に合わせて使い分けるのが理想的です

 

赤い石の効能や種類について、ポイントをおさらいしておきましょう。。

 

 

これから新しいことを始める方、壁にぶつかって挫折しかかっている方は、ぜひ赤い石をセレクトして自分を奮い立たせていきましょう！

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